お客様のワークスタイルの急速な変化に伴い、リコーの価値提供領域も大きく拡がりはじめました。2010年にはプロジェクションシステム事業、2011年にはユニファイド コミュニケーション システム事業、そして2014年にはアディティブ・マニュファクチャリング事業に参入しました。2013年には全天球イメージを撮影可能な世界初*の画像インプットデバイスRICOH
THETAを発売しました。またクラウドサービスと連携するさまざまな「ネットワークアプライアンス」製品の提供など、お客様に新しい価値を提供し続けています。
* コンシューマー製品において、水平方向や半天球だけでなく、撮影者を取り巻く空間全てをワンショットでキャプチャーできる点において(2013年10月時点。リコー イメージング社調べ)
リコー経済社会研究所を設立
さらに詳しく米国・ニューヨーク タイムズスクエアに100%自然エネルギーで点灯する広告塔を設置
日本国内の販売会社7社を統合し、リコージャパン株式会社を設立
プロジェクションシステム事業に参入
ユニファイド コミュニケーション システム事業に参入
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映像や音声等の多様な情報を統合して効率的に情報交換できるビジュアルコミュニケーション事業に参入。リアルタイム双方向通信や多拠点通信を可能にする最適なプラットフォームをクラウド上に構築し、インターネット経由で本社や支社間といった同一企業内はもちろん異なる企業間でもビジュアルコミュニケーションを可能にするテレビ会議/Web会議システム「ユニファイド コミュニケーション システム(UCS)」をはじめ、超短焦点プロジェクター、インタラクティブホワイトボード(IWB)など、ビジネスコミュニケーションを革新するさまざまなプロダクトを順次提供していきました。
ドイツ ハイデルベルグ社と商業印刷分野でグローバルな戦略的協業を開始
「生きる力を大地から学ぶ」をテーマに青少年の健全な育成を目的とした市村自然塾関東が10周年
ロンドンに100%自然エネルギーで点灯する広告塔を設置
シドニーに100%自然エネルギーで点灯する広告塔を設置
ペンタックスリコーイメージング株式会社を発足
さらに詳しく水も溶剤も使わないドライ洗浄技術が「経済産業省産業技術環境局長賞」受賞
ベトナムに販売会社Ricoh Vietnam Company Limitedを設立
世界最小最軽量の超短焦点プロジェクター IPSiO PJ WX4130N/WX4130を発売 ミラー反射式の超短焦点プロジェクターとして(2011年11月7日時点、リコー調べ)
インドに、IT分野の研究会社 Ricoh Innovations Private Limited を設立
コーポレートブランドタグライン「imagine. change.」を制定
第67回IMF・世銀総会でリコーのソリューション・サービスを提供
市村自然塾関東が第10回企業フィランソロピー大賞を受賞
ディスプレイの書き込みや遠隔地とのコミュニケーションも実現する リコーインタラクティブホワイトボードD5500発売
全天球イメージを撮影可能な世界初*の画像インプットデバイス RICOH THETA発売
*コンシューマー製品において、水平方向や半天球だけでなく、撮影者を取り巻く空間全てをワンショットでキャプチャーできる点において(2013年10月時点。リコー イメージング社調べ)
デジタル複合機 RICOH MP C6003/C5503/C4503/C3503/C3003シリーズが省エネルギー大賞「省エネルギーセンター会長賞」を受賞
市村自然塾関東が文部科学大臣賞を受賞
国内の販売会社を再編。リコーテクノシステムズ株式会社、リコービジネスエキスパート株式会社リコーITソリューションズ株式会社の一部をリコージャパン株式会社に統合
1974年発売のリファクス600S、国立科学博物館の未来技術遺産に登録される
アディティブ・マニュファクチャリング事業に参入
さらに詳しくRICOH MP C2503/C1803シリーズが省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」を受賞
高精度・高速で3次元計測を可能にする産業用ステレオカメラ 「RICOH SV-M-S1」を新発売(リコーインダストリアルソリューションズ)
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リコーインダストリアルソリューションズ株式会社が発売した、対象物の形状を高精度かつ高速で3次元計測することができる産業用ステレオカメラ「RICOH SV-M-S1」は装置の「目」の役割を果たし、対象物を3次元計測することでシステムの自動化を可能とするカメラです。本製品は、リコー独自のキャリブレーション技術により、1m計測時に測距精度約±1mm(実測値)という高精度検出を実現させました。撮影から画像処理、視差演算までを全てカメラ内部で行うことでデータ処理速度が向上するため、30fpsの高フレームレートで3次元データを計測することができます。リコーではこのほか、FA(Factory Automation)カメラも多彩にラインアップし ています。
「セーブ・ザ・メモリープロジェクト」により、累計約9万枚の被災した写真を持ち主のもとに
科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞
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3Dプリンターによる部品や製品の直接製造サービスを開始
インドネシアに熱転写リボン加工・販売の新会社設立
メキシコで森林保全プロジェクトを開始
フランスで開催のCOP21のオフィシャルパートナーとして統合文書管理ソリューションを提供
米国の衣類向けプリンター製造販売会社アナジェット社を買収
「nano tech大賞2016」で最高位の「nano tech大賞」を受賞
リファクス600Sが「でんきの礎(いしずえ)」に決定
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ヘルスケア分野参入
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高齢化社会への対応、医療費削減、地域間の医療水準格差解消などが求められるヘルスケア分野を、社会課題の解決に取り組む分野の一つとして位置付け、事業参入することに決定。その一環として、画像診断装置事業の事業展開・研究開発を加速するため、横河電機株式会社から2016年4月1日に脳磁計*事業を譲り受けました。
「ヘルスケアIT領域」「メディカルイメージング領域」「バイオメディカル領域」の3つを重点領域と定めて事業拡大を目指します。
メディカルイメージング領域では、脊髄や脳の神経活動を見える化する計測装置の開発・展開など、医療画像診断システム&サービスを展開します。
*脳の神経活動により生じる生体磁気を計測する装置
エシスフィア研究所(Ethisphere Institute, 米国)による2016年世界で最も倫理的な企業(2016 World’s Most Ethical Company®)に7度目の選定
リコー環境事業開発センター 開所
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リコー環境事業開発センターは、創立80周年の記念事業の1つとして設立。本センターは、「リユース・リサイクルセンター」、「環境技術の実証実験の場」、「環境活動に関する情報発信基地」の3つの機能を併せ持っています。「環境技術の実証実験の場」では、産官学連携のオープンイノベーションの手法を用いて、パートナーとともに進めることで、環境事業の創出を加速します。 リコーは90年代から環境保全と利益の創出を同時に実現する「環境経営」取り組んできました。この考え方をさらに進化させ、これまでの事業領域にとらわれない、より広い分野での環境事業の創出を行い、持続可能な社会の構築に貢献すべく、「お客様と共に進化する環境経営」を目指しております。
リコーアジアパシフィックがThe President's Awards for the Environmentを受賞
リコー本社を銀座から中馬込に移転
「環境 人づくり企業大賞2017」で環境大臣賞受賞
「気候変動アクション日本サミット宣言」に署名
1955年発売の「リコピー101」が複写機遺産に認定
インクジェット技術によるリチウムイオン二次電池の製造技術で「nano tech大賞」受賞
ハンディサイズのプリンター RICOH Handy Printerを発売
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不平等問題に取り組むイニシアチブ「Business for Inclusive Growth(B4IG)」に日本企業として初参加
JAXAとリコーがRICOH THETAをベースに宇宙空間で使用可能な小型全天球カメラを共同開発
室内照明のような微弱な光において高い発電性能を発揮する固体型色素増感太陽電池(「RICOH EH DSSCシリーズ」)を世界で初めて発売
イノベーションの創出に向けたCVCファンド「RICOH Innovation Fund」を設立
B2サイズ対応の枚葉インクジェット・プリンティング・システム「RICOH Pro Z75」を発売開始
高速インクジェット・プリンティング・システムの最上位機種「RICOH Pro VC80000」を発売
先進的なAI技術を持つ独スタートアップ「natif.ai」の全株式を取得
リコー、日英中3言語に対応した700億パラメータの大規模言語モデル(LLM)を開発、お客様のプライベートLLM構築支援を強化
リコー、世界で最も持続可能な100社「2025 Global 100 Most Sustainable Corporations」で51位に選定(通算13回目)