ニュースリリース
~RICOH Rapid Fabで、ものづくりのイノベーションを支援~
2014年9月8日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)はこの度、3Dプリンターをキーとしたアディティブ・マニュファクチャリング事業(AM事業)に参入します。事業の第一弾として、ものづくりイノベーション拠点「RICOH Rapid Fab(リコーラピッドファブ)」を神奈川県横浜市と厚木市に開設します。
今年度は2つの「RICOH Rapid Fab」の運営を通して、3Dプリンターの仕入れ販売、3Dプリンター出力サービス、リコーの実践事例に基づくコンサルティング提案を展開し、今後はグローバルに拠点を順次拡張していきます。なお、日本における販売はリコージャパン(株)が行います。
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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