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Challenge

子供たちの「楽しかった」
「またやってほしい」の声が、
仕事のモチベーションアップに!

社内副業で、月に1回、小学生の子供たちに科学分野の体験学習プログラムを提供。社会貢献のみならず、メンバーのモチベーションアップにもつながっています。

吉田 健さん

Yoshida Ken

吉田 健さん

リコー 
設計開発部門

松野 泰英さん

Matsuno Yasuhide

松野 泰英さん

リコー 
設計開発部門

現在、ご担当されているお仕事を教えてください。

吉田さん:A4の複合機・プリンター事業の事業戦略策定を担当しています。元々は大型の商用印刷機の設計をやっていましたが、3年前に今の部署に異動になりました。

松野さん:A4モノクロ新機種の開発を担当しており、数年前から、機種開発設計のリーダーをしています。

松野さん

その本来の業務とは別に、「学童への体験学習プログラムの提供」という活動をされているそうですが、始めたキッカケを教えてください。

松野さん:これは2019年1月から社内のLCA活動(※)の中で行われていた活動で、メンバー募集をしていた際に興味を持ったので応募しました。子どもたちにリコーの良さを伝える活動が魅力的で、それは自身の刺激になり、面白そうだと思ったからです。

吉田さん:本業だけで働いていると、狭いところに閉じこもってしまう気がしていました。そしてコロナ禍になって人と会う機会が減った時に、ますますその思いが強くなり、社内のいろいろな人にもっと会いたいと思いました。そんな頃に、気軽にできる社内副業であるLCAの中にこの活動を見つけたのがきっかけです。私も小学生の息子がいるので、子供向けの活動を何かやりたいと思っていました。

※1:LCA活動
https://jp.ricoh.com/about/empowering-each-other/interview02

コサイエ コサイエ

具体的に、どのような活動をしているか教えてください。

松野さん:月に1回、Ricoh Future Houseにあるコサイエ(※2)で、学童向けに科学分野の学習コンテンツを提供するのが主な活動です。リコーの技術者ならではの、学校では教わらない内容を重視し、子どもたちが体験したコトを親とイキイキ会話できるような“親子の対話を深める“コンテンツ提供で社会貢献することを目指しています。現在メンバーは8名で、全員、社内副業としてやっています。

※2:コサイエ
https://ricohfuturehouse.jp/coscie/

これまでの活動で成功した事例、社内に起きてきた変化など教えてください。

松野さん:コロナ禍で現地に行けない中、オンラインでもプログラムを実施するための工夫が、結果的にプログラムの質向上につながったことです。コサイエのメンバーとの事前相談や、社内事前デモなど、工夫したことがうまくいきました。

吉田さん:過去のプログラムをブラッシュアップして、最近はコサイエ以外にも活動の範囲を広げています。リコーテクノロジーセンターで夏に開催されるファミリーデーや中学生の職業体験、さらに児童養護施設の子供たちをリコーに招いたり、えびなっ子スクール(海老名市の取り組み)で海老名市の小学校に出向いたりして、このプログラムを実施させていただいています。

ファミリーデーにて

この活動で嬉しかったこと、やりがいを感じたことなど教えてください。

吉田さん:提供したプログラムを子供たちが楽しんでくれたり、積極的に科学やものづくりに関する質問をしてくれたりすると、この活動をしている甲斐があると感じます。子どもたちはたくさん質問してくれます。答える時には、専門用語を使わないように心がけています。また社内では、普段仕事で接しない人とも知り合えたのが良かったです。

松野さん:モチベーションに繋がるのは、やはり子供たちの声です。「楽しかった!」とか「またやってほしい!」とか。特に、リコー製品を使ったプログラムでそう言ってもらえると嬉しいですね。モノを持っていくだけで、子供たちの反応が全く違います。例えば、プリンターの中を見せて説明してあげた時には、みんな初めて見るので、興味津々にのぞき込んでました。

吉田さん:ガーメントプリンター(※3)でTシャツプリントをやってみた時も凄い反応でしたし、360度カメラ「Theta」で写真を撮ってもらったときは、「これ、すげー!!」と大きな声が挙がっていました。

※3:ガーメントプリンター 「RICOH Ri 100」
https://www.ricoh.co.jp/garment/ri-100

ファミリーデーにて
ファミリーデーにて
ファミリーデーにて
ファミリーデーにて

これまで苦労したこと、うまくいかなかったことなど、教えてください。

吉田さん:本業との時間のやりくりに尽きますね。私は比較的もうベテランで、時間はある程度自由に調整できていますが、若いメンバーの中にはそれが難しい人もいて、本当はもっと参加したいこの活動にあまり参加できていないのではないかと感じます。できればそこは何とかしていきたいです。

松野さん:毎月1回プログラムを提供する前提でコサイエ側も計画しているため、スケジュールに追われて質の低いプログラムになってしまうことがあったことです。コロナ禍では、出社できるメンバーに負荷がかかりすぎたことも反省点です。

今後の活動や将来実現したいことを教えてください。

松野さん:今はメンバーの本務部署が少し偏っているので、様々な部署から参画してもらい、プログラムの幅を広げていきたいです。また、私は転職経験がないのでリコーしか知らないのですが、働きやすい会社だと感じています。それを社会に伝えるためにも、この取り組みで面白いプログラムを増やすこと、活動の幅をさらに拡張することで、多くの人にリコーやリコー製品に興味を持っていただきたいです。

吉田さん:一緒に活動する仲間を増やすとともに、メンバーが負担と感じずに活動を楽しめる環境をつくっていきたいです。全社的には、こうした、社員が自律的にやりたいと思う活動をやっていいというムードを感じます。中学生や高専の生徒さん向けのプログラムもやりましたが、リコーの技術や製品だけでなく、リコーの働きやすさもわかってもらった気がします。これまでは自分のやりたいことをこの活動でやっていただけのように思いますが、長い目で見ると、これが会社にとっても役に立っていると感じます。リコーではこういうことやっていいんだ、そして活動するといいことあるよ、という雰囲気をさらに醸成していくことに貢献していきたいです。

TRIBUS

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