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リコーグループ統合報告書 2024 イントロダクション

企業理念「リコーウェイ」

リコーは創業以来、世の中の“はたらく”を支え、進化させてきました。

社員一人ひとりが自律的に働くなかで、はたらく歓びを感じ、生み出した価値でお客様のはたらく歓びを支える。

そんな歓びの連鎖を拡げていくことで、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会への貢献を目指します。

リコーウェイのイメージ

創業の精神 三愛精神

「人を愛し 国を愛し 勤めを愛す」

創業者 市村清

(1900年−1968年)

「三愛精神」は、1946年にリコーの創業者、市村清が提唱したもので、リコーでは創業の精神と位置付けています。

これは、事業·仕事を通じて、自分、家族、顧客、関係者、社会のすべてを豊かにすることを目指した考えで、リコーグループの全社員が、経営や仕事を行う上で原点となるものです。

使命と目指す姿 “はたらく”に歓びを

“はたらく”に寄り添い変革を起こしつづけることで、人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な未来の社会をつくります。

“はたらく”は、壁を乗り越えていく人に、かけがえのない歓びを与えてくれる。

“はたらく”に歓びを。その原点は、1936年の創業からリコーが受け継いできた三愛精神。はたらく人を単純作業から解放し、充足感、達成感、自己実現の実感につながる、“はたらく”の変革をお届けしたい。人、場所、ワークフローが自在につながり、はたらく人が、想いやアイデアを大切にし、伝え、人ならではの創造力を発揮する。そして、変革の先に見据える未来は、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。リコーは、そんな未来の社会を想い描き、今を変えていきます。

はたらく歓びを、生きる歓びへ、つないでいくために。

価値観

使命を果たし、目指す姿を実現するための社員の行動指針です。

CUSTOMER-CENTRIC

お客様の立場で考え、行動する

PASSION

何事も前向きに、情熱を持って取り組む

GEMBA

現場·現物·現実から学び改善する

INNOVATION

制約を設けず、柔軟に発想し、価値を生み出す

TEAMWORK

お互いを認め合い、すべての人と共創する

WINNING SPIRIT

失敗をおそれず、まずチャレンジし、成功を勝ち取る

ETHICS AND INTEGRITY

誠実に、正直に、責任を持って行動する

デジタルサービスの会社への軌跡

事業を通じて培ったリコーグループの強み

リコーは1977年にOA(オフィスオートメーション)を提唱し、その後もデジタルの活用やサービスの提供を通じて、お客様の業務効率化や生産性向上に貢献してきました。培ってきた顧客基盤、顧客接点、自社IPという強みを活かし、デジタルサービスの会社としてお客様の創造力の発揮を支援していきます。

1990年まで:OA分野で成長し、売上高1兆円企業へ 1990年以降: M&Aで海外販路を拡大し、売上高2兆円へ 2000年以降:サービス事業を拡大 2020年以降: デジタルサービスの会社へ 歴史を通じて培った強み 顧客基盤:世界140万社のお客様との信頼関係と業種業務の知識 顧客接点:グローバルに均質なサービスを提供、高度なコンサルティング能力 自社IP(知的財産):デバイスやソフトウェア、プラットフォームを自社開発、必要な能力は買収や提携により順次強化

図はPDFで拡大してご覧いただけます

数字で見るリコー

別途記載がない限り、2023年度もしくは2024年3月31日現在のデータに基づいて作成しています。

収益性

連結売上高

23,489億円

営業利益

620億円

デジタルサービス売上高比率

48%

エリア・顧客

事業エリア(国と地域)

約200

顧客基盤

約140万社

デジタルサービスの会社としての
顧客からの評価

29%

人的資本

グループ従業員

79,544人

リコーデジタルスキル
レベル2以上の人数(国内)

約2,855人

女性管理職比率

グローバル

16.5%

日本

7.7%

グローバルネットワーク

海外売上高比率

63.1%

日本

売上高

8,656億円

従業員数

31,064人

関連会社数

44社

米州

売上高

6,597億円

従業員数

18,299人

関連会社数

50社

欧州・中東・アフリカ

売上高

6,237億円

従業員数

16,867人

関連会社数

105社

アジア・パシフィック他

売上高

1,998億円

従業員数

13,314人

関連会社数

43社

サステナビリティ

電力の再エネ比率

33.6%

製品の新規資源利用率

78.9%

社会課題解決型事業売上高

“はたらく”の変革

9,260億円

地域・社会の発展

200億円

脱炭素社会の実現
循環型社会の実現

3,150億円

格付

格付(S&P)

長期債BBB

格付(R&I)

長期債A+

ESG外部評価

4年連続DJSI World選定

資本効率・株主還元

ROE

4.5%

ROIC

3.3%

1株当たり配当金

36円

市場ポジション

ガートナー

Outsourced Digital Workplace Servicesのマジック・クアドラントに掲載 (2024年3月)

4年連続*1

Info-Tech Research Group Software Reviews Data Quadrant Awards 2024

Document Management分野 (DocuWare) (2024年3月)

Gold Medal*2

IDC

A3複合機グローバルマーケットシェア(2024年3月)

17% 第2位*3

J.D. パワー

  • カラーレーザープリンター
    顧客満足度調査(6年連続) (2023年9月)
  • サーバー保守サービス
    顧客満足度調査(9年連続) (2023年11月)
  • 法人向けテクニカルサポートコールセンター
    満足度調査 コピー機/プリンター部門 ※同率1位(2023年12月)

第1位

米 System Contractor News (SCN)

Top 50 Systems Integrators2023ランキング(2023年11月)

第3位*4

  • *1
    Gartner®, Magic Quadrant™ for Outsourced Digital Workplace Services, Karl Rosander et al., 11 March 2024 2021年以前は北米、欧州、アジア太平洋地域それぞれの3つの地域別Magic Quadrant for Managed Workplace Servicesとして発行。Gartnerは、Gartner, Inc.および/または米国とその他の国におけるその関連会社の商標およびサービスマークであり、MAGIC QUADRANTは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、本書では許可を得て使用しています。All rights reserved. Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。
  • *2
    出典:The2024 Data Quadrant Awards for Top Document Management Systems https://www.softwarereviews.com/categories/document-management
  • *3
    出典:IDC’s WW Quarterly HCP Tracker,2024Q1, Color Laser MFP/SF DC, A3Only, Speed Range A4:excl 91+ppm Share by Company Year:2023
  • *4
    出典:System Contractor News https://www.avnetwork.com/news/scn-top-50-systems-integrators-2023?fbclid=IwAR27ykDf4DU7KA4kqUE-PdK1aguHi5x7KEIihg6cSaEtJdK3v3S4RA6r6zM
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