リコーは創業以来、世の中の“はたらく”を支え、進化させてきました。
社員一人ひとりが自律的に働くなかで、はたらく歓びを感じ、生み出した価値でお客様のはたらく歓びを支える。
そんな歓びの連鎖を拡げていくことで、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会への貢献を目指します。
創業者 市村清
(1900年−1968年)
「三愛精神」は、1946年にリコーの創業者、市村清が提唱したもので、リコーでは創業の精神と位置付けています。
これは、事業·仕事を通じて、自分、家族、顧客、関係者、社会のすべてを豊かにすることを目指した考えで、リコーグループの全社員が、経営や仕事を行う上で原点となるものです。
“はたらく”は、壁を乗り越えていく人に、かけがえのない歓びを与えてくれる。
“はたらく”に歓びを。その原点は、1936年の創業からリコーが受け継いできた三愛精神。はたらく人を単純作業から解放し、充足感、達成感、自己実現の実感につながる、“はたらく”の変革をお届けしたい。人、場所、ワークフローが自在につながり、はたらく人が、想いやアイデアを大切にし、伝え、人ならではの創造力を発揮する。そして、変革の先に見据える未来は、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。リコーは、そんな未来の社会を想い描き、今を変えていきます。
はたらく歓びを、生きる歓びへ、つないでいくために。
CUSTOMER-CENTRIC
お客様の立場で考え、行動する
PASSION
何事も前向きに、情熱を持って取り組む
GEMBA
現場·現物·現実から学び改善する
INNOVATION
制約を設けず、柔軟に発想し、価値を生み出す
TEAMWORK
お互いを認め合い、すべての人と共創する
WINNING SPIRIT
失敗をおそれず、まずチャレンジし、成功を勝ち取る
ETHICS AND INTEGRITY
誠実に、正直に、責任を持って行動する
リコーは1977年にOA(オフィスオートメーション)を提唱し、その後もデジタルの活用やサービスの提供を通じて、お客様の業務効率化や生産性向上に貢献してきました。培ってきた顧客基盤、顧客接点、自社IPという強みを活かし、デジタルサービスの会社としてお客様の創造力の発揮を支援していきます。
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連結売上高
23,489億円
営業利益
620億円
デジタルサービス売上高比率
48%
事業エリア(国と地域)
約200
顧客基盤
約140万社
デジタルサービスの会社としての
顧客からの評価
29%
グループ従業員
79,544人
リコーデジタルスキル
レベル2以上の人数(国内)
約2,855人
女性管理職比率
グローバル
16.5%
日本
7.7%
63.1%
売上高
8,656億円
従業員数
31,064人
関連会社数
44社
売上高
6,597億円
従業員数
18,299人
関連会社数
50社
売上高
6,237億円
従業員数
16,867人
関連会社数
105社
売上高
1,998億円
従業員数
13,314人
関連会社数
43社
電力の再エネ比率
33.6%
製品の新規資源利用率
78.9%
社会課題解決型事業売上高
“はたらく”の変革
9,260億円
地域・社会の発展
200億円
脱炭素社会の実現
循環型社会の実現
3,150億円
格付(S&P)
長期債BBB
格付(R&I)
長期債A+
ESG外部評価
4年連続DJSI World選定
ROE
4.5%
ROIC
3.3%
1株当たり配当金
36円
ガートナー
Outsourced Digital Workplace Servicesのマジック・クアドラントに掲載 (2024年3月)
4年連続*1
Info-Tech Research Group Software Reviews Data Quadrant Awards 2024
Document Management分野 (DocuWare) (2024年3月)
Gold Medal*2
IDC
A3複合機グローバルマーケットシェア(2024年3月)
17% 第2位*3
J.D. パワー
第1位
米 System Contractor News (SCN)
Top 50 Systems Integrators2023ランキング(2023年11月)
第3位*4