Change Country/Area リコーグループ企業・IRサイト

会社概要・デジタルサービスの会社への軌跡

数字で見るリコー

別途記載がない限り、2024年度もしくは2025年3月31日現在のデータに基づいて作成しています。

総資産

23,571億円

連結売上高

25,278億円

連結営業利益

638億円

研究開発投資

950億円

ROE

4.4%

ROIC

3.2%

総還元性向

163.4%

事業別売上高

事業別売上高の円グラフ。リコーデジタルサービス 19,301億円 76.4%、リコーデジタルプロダクツ 1,570億円 6.2%、リコーグラフィックコミュニケーションズ 2,926億円 11.6%、リコーインダストリアルソリューションズ 1,121億円 4.4%、その他 358億円 1.4%。
※セグメント間売上除く

地域別売上高

地域別売上高の円グラフ。日本 9,632億円 38.1%、米州 6,870億円 27.2%、欧州・中東・アフリカ 6,480億円 25.6%、その他 2,294億円 9.1%。

事業エリア

200の国と地域

顧客基盤

世界140万社

格付

格付(S&P)

長期 BBB

格付(R&I)

長期 A+

ESG外部評価

5年連続DJSIWorld選定

人的資本

グループ従業員

78,665

リコーデジタルスキル
レベル2以上の人数(国内)

4,658

女性管理職比率

グローバル

17.2

日本

8.4

サステナビリティ

再生可能エネルギー比率

43.2

製品の新規資源使用率

78.3

社会課題解決型事業売上高

“はたらく”の変革

160億円

地域・社会の発展

280億円

脱炭素社会の実現 循環型社会の実現

4,100億円

市場ポジション

ガートナー

Document Managementのマジック・クアドラントで評価(2024年12月)

15社のうちの1社*1

ガートナー

Outsourced Digital Workplace Servicesのマジック・クアドラントで評価(2025年3月)

5年連続*2

IDC/A3複合機グローバルマーケットシェア(2025年Q1)

17% 第2位*3

J.D. パワー

  • カラーレーザープリンター
    顧客満足度調査(7年連続)(2024年9月)
  • サーバー保守サービス
    顧客満足度調査(10年連続)(2024年11月)

1

米 System Contractor News (SCN)

Top 50 Systems Integrators2024ランキング(2024年12月)

3位*4

  • *1
    出典:Gartner®, Magic Quadrant™ for Document Management, Tim Nelms et al., 18 December 2024
    https://www.gartner.com/doc/reprints?id=1-2JEA7CB9&ct=241119&st=sb
  • *2
    出典:Gartner®, Magic Quadrant™ for Outsourced Digital Workplace Services, Karl Rosander et al., 24 March 2025 このレポートの2022年版は、北米、欧州、アジア太平洋地域の3つの地域別のMagic Quadrant for Managed Workplace Servicesに代わるものとして発行されました。
    GARTNERは、Gartner, Inc.および/または米国とその他の国におけるその関連会社の商標およびサービスマークであり、MAGIC QUADRANTは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、本書では許可を得て使用しています。All rights reserved. Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。本書に記載するGartnerのコンテント (以下「Gartnerコンテント」) は、Gartnerシンジケート・サブスクリプション・サービスの一部としてGartner, Inc.(以下「Gartner」)が発行したリサーチ・オピニオンまたは見解を表すものであり、事実を述べているものではありません。Gartnerコンテントの内容はいずれも、そのコンテントが発行された当時の内容であり、本書が発行された日の内容ではありません。また、Gartnerコンテントに記載されている見解は予告なく変更されることがあります
  • *3
    出典:IDC’s WW Quarterly HCP Tracker, 2025Q1, Color Laser MFP/SF DC, A3Only, Speed Range A4:excl 91+ppm Share by Company Year:2024
  • *4
    出典:System Contractor News https://www.avnetwork.com/news/scn-top-50-systems-integrators-2024

企業理念「リコーウェイ」

リコーは1936年の創業以来、お客様に寄り添い、世の中の”はたらく”を支えてきました。

社員一人ひとりが自律的に働くことで、新たな価値を生み出し、その価値を通じお客様のはたらく歓びを支える。

お客様の歓びを感じることは社員の歓びとなり、さらなる価値創出の原動力となる。

そんな歓びの連鎖を拡げていくことで、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会への貢献を目指します。

創業の精神 三愛精神

「人を愛し 国を愛し 勤めを愛す」

創業者 市村清

(1900年−1968年)

「三愛精神」は、1946年にリコーの創業者、市村清が提唱したもので、リコーでは創業の精神と位置付けています。

これは、事業·仕事を通じて、自分、家族、顧客、関係者、社会のすべてを豊かにすることを目指した考えで、リコーグループの全社員が、経営や仕事を行う上で原点となるものです。

使命と目指す姿 “はたらく”に歓びを

“はたらく”に寄り添い変革を起こしつづけることで、
人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な未来の社会をつくります。

“はたらく”は、壁を乗り越えていく人に、かけがえのない歓びを与えてくれる。

“はたらく”に歓びを。
その原点は、1936 年の創業からリコーが受け継いできた三愛精神。

はたらく人を単純作業から解放し、充足感、達成感、自己実現の実感につながる、“はたらく”の変革をお届けしたい。 人、場所、ワークフローが自在につながり、はたらく人が、想いやアイデアを大切にし、伝え、人ならではの創造力を発揮する。

そして、変革の先に見据える未来は、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。

リコーは、そんな未来の社会を想い描き、今を変えていきます。はたらく歓びを、生きる歓びへ、つないでいくために。

価値観

使命を果たし、目指す姿を実現するための社員の行動指針です。

CUSTOMER-CENTRIC

お客様の立場で考え、行動する

PASSION

何事も前向きに、情熱を持って取り組む

GEMBA

現場·現物·現実から学び改善する

INNOVATION

制約を設けず、柔軟に発想し、価値を生み出す

TEAMWORK

お互いを認め合い、すべての人と共創する

WINNING SPIRIT

失敗をおそれず、まずチャレンジし、成功を勝ち取る

ETHICS AND INTEGRITY

誠実に、正直に、責任を持って行動する

デジタルサービスの会社への軌跡

1977年、業界に先駆けてOA(オフィス・オートメーション)を提唱。以来、複写機・複合機などのオフィスプリンティングを中核にお客様の“はたらく”の変革を支えてきました。現在では、これまで培ってきた顧客基盤や顧客接点、自社IPといった強みを活かしたリコーならではのデジタルサービスを展開し、グローバルでワークプレイスにおけるDXを支援しています。

歴史を通じて培ったリコーの強みを示す図。顧客基盤、顧客接点、自社IPの3要素。顧客基盤は、世界140万社のお客様との信頼関係業種業務の深い知識。顧客接点は、グローバルで均質なサービスを提供する能力コンサルティング。自社IP(知的財産)は、独自のハードウエアとソフトウエア。
リコーのデジタルサービス事業の変革の歴史を示す年表図。1989年までは国内市場を中心にOAメーカーとして成長。1990年以降はデジタル化の推進と、グローバルな販路拡大。2000年以降はITサービスやコミュニケーション事業を展開。2020年以降はデジタルサービスの会社へ構造変革を推進。

図はPDFで拡大してご覧いただけます

PAGE TOP