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先輩社員インタビュー28

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法務の仕事を通して、
ビジネスの成長を後押しする

法務

髙橋 若菜Wakana Takahashi
[入社]2016年
[出身]法学部

※内容や部署等はインタビュー当時のものです。

グローバル規模で新規事業を作り上げている実感

学生時代は、グローバルなビジネスに携わりたいという思いがあり、日本発の製品やサービスで世界と戦うリコーに興味を持ちました。法務部の仕事は、法的ノウハウを活用しながら『ビジネスの成長を後押しする』こと。社内のあらゆるビジネスに関わる契約書の作成や交渉、取引スキームの検討など、さまざまな業務を行います。入社3年目の現在は、ヨーロッパの個人データ保護規則(GDPR)に対応するためのプロジェクトメンバーの一員として、全社のコンプライアンス体制の構築を担当。リコー本社の法務代表として、一人でドイツの弁護士事務所とイギリスのRicoh Europeへ約2週間の出張に行ったことは、とても良い経験でした。学生時代からの願いが叶う嬉しさは感じつつも、頼れる上司や先輩が近くにいないなか、限られた時間内にミッションを達成しなければならないというプレッシャーも想像以上。しかし、現地に行ってみると、Face to Faceのコミュニケーションによって、メールや電話会議では不十分だった情報共有がスムーズにできただけでなく、微妙な理解のズレを発見し、新たな課題を認識することができました。法務代表としての意見を求められることもあり責任の重さも感じましたが、結果としていつも以上に主体的にディスカッションに参加することができました。それ以来、「自分も新しい事業を作り上げているんだ」という意識を持って目前の業務に取り組むことができるようになったと思います。

伝統や慣習にとらわれず、
若手のアイデアも積極的に聞いてもらえる

法務の仕事の魅力は、法的な側面から、社内のあらゆる製品やプロジェクトのビジネス戦略に携われること。特に社内では新規ビジネスに関する法的検討の蓄積が少ないため、主体的に学び行動する意欲さえあれば、若手社員の考えも積極的に聞き入れてもらうことができます。外部のセミナーなどを通して学んだ内容が目前のプロジェクトに生きることはやりがいのひとつですし、自身の意見が実際のビジネスに反映されることも学ぶモチベーションにもつながりますね。自身が関与した案件が無事にまとまった時の達成感はひとしおです。今後のリコーにおいては、さらにビジネスの多角化が進展し、それに伴い、新たなビジネスモデル形成とそのスピーディーな展開がより一層求められることは間違いありません。変化の激しい時代において、単なる法律解釈だけではビジネスの潮流に乗り遅れてしまいますし、事後的な契約・法務相談で対応可能な範囲には限界があります。今後は、新規事業の構想段階からビジネスへ参画し、将来起こりうる課題やリスクを先読みした上で、事業部門と一緒に新たな価値を提供していきたいです。

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ワークライフ・マネジメント

エフェクティブ・ワーキングタイム制度や有給休暇を使って、意識的に息抜きをするようにしています。木曜日に16時退社、金曜日に有給休暇をとり、ドバイへ2泊3日の週末弾丸旅行をしたことも。異なる文化や生活スタイルに実際に触れることでリフレッシュでき、仕事にも良い影響があります。また、ミーティングの予定がない日には在宅勤務もしています。通勤時間を有効に活用できるだけでなく、より集中し、効率的に業務に取り組むことができています。

私の一週間

月曜
大学との新たな共同研究に関して、開発担当者とミーティング。今後どのように交渉を進めていくべきか、法務部の先輩に相談。
火曜
契約書の修正案を作成し、企画担当者に修正の趣旨を説明する。17時からは、ドイツの弁護士事務所・Ricoh Europeとの電話会議。
水曜
社内では把握しきれない法的リスクに関して、外部弁護士へ相談するために外出。午後は本社に戻るが、習い事のために17時には退社。
木曜
新製品の利用規約作成のため、開発担当者と新横浜事業所でミーティング。午後は、複雑な契約案件に関して、企画担当者と認識合わせ。ミーティング以外の時間は、サテコラ(サテライトオフィス&コラボレーションスペース)で業務。
金曜
上司との面談で、現在の担当案件に関する情報共有。過去の類似事例に基づくアイデアをシェアしていただく。午後は、ITセキュリティ部門のメンバーと、ヨーロッパの個人データ保護規則についての定例ミーティング。
土曜
日曜
学生時代の友人とショッピングへ。時間を忘れてお互いの近況報告。美術館へお出かけすることも。美味しいスイーツも堪能して、のんびりリフレッシュ。 

これまでのキャリア

2016~2018年/法務
約2ヶ月の全体研修の後、法務部に配属される。プロダクションプリンティング事業・Smart Vision事業に関する契約・法務相談を担当する。「契約の基礎知識セミナー」の講師と教材作成も担当する。

2018年~現在/法務
コミュニケーションサービス(CS)事業・プラットフォーム事業に関する契約・法務相談を担当。ヨーロッパの個人データ保護規則対応プロジェクトのメンバーの一員として多くの関係者と連携しながら、全社のコンプライアンス体制構築を進めている。