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サプライチェーンマネジメント

調達

「集約生産」「消費地生産」などの戦略と一体化した調達を進めるため、ITの活用によるコストや調達先等の最適化を図る調達システムをグローバルに構築しています。さらに、サプライヤー企業との協力体制を尊重し、ともに社会的責任を果たすCSR調達を推進しています。

2017年度の地域別購入金額比率とサプライヤー数(オフィスプリンティング事業分野と商用印刷事業分野)

地域別購入金額比率

地域別サプライヤー数

購買活動の基本的考え方

サプライヤーの皆様とともに、サプライチェーンにおける社会に対する責任を果たすため、①サプライヤーとの長期的な信頼関係の構築と相互協力による共存共栄、②取引の公平性(経済合理性を基本に社会的責任への取り組み状況などの観点から総合的にサプライヤーを評価)、③環境マネジメントシステムの構築および環境負荷の少ない購買品による環境負荷低減、④法の遵守、⑤社会倫理の尊重、を基本方針に購買活動を推進しています。

サプライチェーンへのCSR展開状況

サプライチェーンへのCSR展開状況

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サプライヤーCSR調達セルフアセスメント制度

リコーグループサプライヤー行動規範は、児童労働の禁止等の人権側面や環境保全など、社会的責任に関する規範で構成されています。取引にあたっては、この行動規範の遵守を求め、その必要性を深く理解していただくために、「サプライヤー行動規範ガイドブック」を作成・提供しています。2009年には国内の主要サプライヤー企業が一堂に会する「リコーグループCSR活動説明会」を開催し、CSRに取り組むことの重要性や行動規範に対する意識を高め、価値観の共有を図りました。
さらに、同年から行動規範の遵守状況をモニタリングする「CSRセルフアセスメント制度」を導入し、国内から順次展開を開始しています。アセスメント結果に基づき、各社の改善点を明らかにし、その結果をフィードバックするとともに、レベル向上のためのアドバイスや支援を実施しています。2010年からは中国内の現地調達先に展開し、2013年からはタイにも展開しています。 これらの活動を通じて、サプライヤー企業自らがPDCAサイクルを回し、社会の要請・期待に応えていくことを支援しています。

責任ある鉱物調達の実践

紛争鉱物問題を重要なCSR課題としてとらえ、サプライヤーと連携してサプライチェーンにおける透明性を確保し、責任ある鉱物調達の実践に取り組んでいます。2013年に製造または製造委託をした製品に使用された部品および原材料を可能な限り特定し、それらを供給した世界各地のすべてのサプライヤーを対象に調査を実施しました。その結果、90%を超えるサプライヤーから詳しい回答が得られました。今後も、「責任ある鉱物調達」活動に継続して取り組めるよう、サプライヤーの理解と協力のお願いをしていきます。

* 紛争鉱物(Conflict Minerals)問題とは、その採掘や取引が武装勢力や反政府組織の資金源となり紛争を助長している、あるいは人権侵害、労働問題、環境破壊等と密接に関連している問題を言います。2010年7月に米国で成立した「金融規制改革法」(ドッド・フランク法)では、コンゴ民主共和国および隣接国において産出される鉱物のうち、スズ、タンタル、タングステン、金、その他国務省が決定する鉱物を紛争鉱物とし、それらを使用する企業に対して情報開示を求めています。

サプライヤーとの情報共有

サプライヤーとの間で運用するネットワークインフラとして、生産情報、原材料や部品の環境負荷情報などの伝達を行う「RaVenderNET」を構築し、2001年より稼働しています。2005年からは海外のサプライヤーにも拡大し、従来は2-3日かかっていた発注情報の伝達が半日で済むようになり、生産リードタイムの短縮を図ることができました。また、2010年からはCSR調達に関する情報交換にも活用しています。