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マテリアリティに対する取り組み事例エネルギーハーベストによるIoT社会への貢献

SDGs 3, 9

背景と課題

すべてのものがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)社会の実現に向けて、おおよそ毎年1兆個のセンサーが必要になり、センサーの需要が急速に高まっています。

センシングするものが膨大に存在する場合、あるいは通常の方法では電源の確保が難しい場所においては、環境から電源を得る手段が必須となります。

つまり、周辺環境に存在する光や熱、振動などから発電するエネルギーハーベスト(環境発電)、充電を必要としない自立型電源が求められています。

事業を通じたお役立ち

イメージ 固体型色素増感太陽電池モジュールを開発 イメージ リコーが電池を提供する、バッテリー搭載型のデスク

太陽電池は光があればどこでも発電できることから有望視され、室内光のような微弱な光においても良好な発電性能を示す色素増感太陽電池は次世代型太陽電池として注目されています。

リコーが開発した固体型色素増感太陽電池は、複合機の開発で培った有 機感光体の技術を応用することで、電解質を固体材料のみで構成すること に成功しました。電解質に液体を用いる電池が抱える液漏れや腐食といった 安全性や耐久性に対する課題を解決すると同時に、室内光源波長に適し た有機材料の設計および、デバイス構造の最適化を実現することにより、発 電性能を大幅に向上しています。

リコーは、固体型色素増感太陽電池のさらなる性能向上を図り、各種セン シングデバイスや発光デバイス、スイッチなどの自立型電源として、IoT社会に おける電力供給に貢献することを目指します。