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製品・取り組み

ものづくりのDX、画像認識による自動チェックが現場を変える

近年、製造業において製品品質の重要性が高まり、ものづくりの現場でも、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が急務となっています。

ついうっかりの取付けミスや欠品などのヒューマンエラーをなくしたい

「RICOH SC-10A」は、部品などの組み立て作業の状態を画像認識で自動チェックすることにより、作業ミスを防ぐことができるシステムです。

カメラに画像認識、アプリケーションを全て内蔵した一体型でマウスとキーボード、モニターのみで簡単にセットアップ。パターンマッチングにより、類似部品や欠品、作業順序などの組み立て状況を作業途中に自動でチェックし、部品のシリアルナンバーや作業時間などの実績や作業結果の画像を記録できるため、作業分析やトレーサビリティーにも活用できます。

今まで必要だった配膳作業やダブルチェックなどの本来価値を生まない付帯作業を削減することができるため、生産効率を大きく向上することができます。

製品

RICOH SC-10

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