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ニュースリリース

新世代デジタルネットワーク融合機「imagio Neo 350/450シリーズ」7機種と
文書配信/文書管理システム「Ridoc Document System」4製品を新発売
~ペーパーレス化や業務の効率化を推進し、ナレッジマネジメントの向上を実現~

2001年1月22日
株式会社リコー

 株式会社リコーは、ネットワークスキャナー/プリンター、ファクス、コピー機能を備えたデジタルネットワーク融合機「imagio Neo 350/450シリーズ」と、文書配信/文書管理システムの新シリーズ「Ridoc Document System」を開発し、1月22日から順次発売いたします。
(各製品の詳細に関しては、それぞれのニュースリリースをご参照ください)
   ・ 「imagio Neo 350/450シリーズ」
   ・ 「Ridoc Document System」

 IT化の進展に伴い、オフィスにおける紙や電子などの情報量は飛躍的に増大しており、これらのドキュメントをいかに効率的に管理し、活用するかがお客様の関心事となっております。
 新製品「imagio Neo 350/450シリーズ」と「Ridoc Document System」は、ブロードバンド時代の到来に対応する「リコー ドキュメントハイウェイ(RDH)構想」に基づき商品化したものです。機器(imagio Neo)とソフトウエア(Ridoc Document System)の高度な融合を実現しており、ペーパーレス化や業務の効率化を推進し、ナレッジマネジメントの向上を実現いたします。
 また、「imagio Neo 350/450シリーズ」は、リコー独自の省エネ技術「QSU」を採用。高速、高画質、高性能を実現しながら最新の環境技術を搭載することで、使いやすさと省エネを両立しております。
 リコーでは今後も「リコー ドキュメントハイウェイ(RDH)構想」に基づいた商品ラインアップを拡充し、オフィス・ドキュメントの電子化から保管、共有、活用までをトータルでサポートしてまいります。
『リコードキュメントハイウェイ』
とは、様々なネットワーク機器やアプリケーションを相互に結びつけ、どこでもいつでも自由にコミュニケーションできることを目指した、今後のリコー商品の基盤となる共通のプラットフォームのこと。機器やソフトのインターフェースを統一したうえ、情報のやり取りを行うフォーマットやプロトコルにはオープンな業界標準を採用しております。これにより機器の変更や機能の追加、システム拡張も簡単に行えます。
<imagio Neo 350/450シリーズとRidoc Document Systemによるソリューション事例>
  • ネットワークスキャナーを利用して、コピー感覚の簡単操作でペーパーレス化を推進
    • 「imagio Neo」のネットワークスキャナー機能により、コピー感覚の簡単操作で紙原稿を電子化し、imagio本体の「ドキュメントボックス」に蓄積。
    • ネットワーク上のパソコンから「ドキュメントボックス」にアクセスして電子化したデータをサムネール表示し、マウスによるドラッグ&ドロップで自分のパソコンに取り込むことが可能。
    • 電子文書とあわせて一元管理することで、業務効率を向上。ペーパーレス化を推進。
  • ペーパーレスファクスを手軽に実現
    • 「imagio Neo」で受信したファクスを「Ridoc Document System」によりクライアントパソコンに配信。パソコン上で内容が確認できるペーパーレスファクスシステムを手軽に実現。外出時もモバイル環境でファクスを確認することが可能。
  • 文書の回覧を電子化することで、リアルタイムでの確実な情報伝達を実現
    • 「imagio Neo」本体の大型液晶タッチパネルから配信先を指定し、読み込みをスタートするだけの簡単操作で、ネットワーク上の複数のパソコンにデータを配信することが可能。
    • メールに添付してデータを配信するほか、URLのリンク情報のみで配信することも可能なため、ネットワークに負荷をかけずに情報伝達が可能。
  • 紙文書と電子文書を一元管理。情報共有と活用を効果的に推進
    • 「imagio Neo」で読み取った紙文書を、電子文書とあわせて「Ridoc Document System」で一元管理。情報をより有効に活用することが可能。
    • スキャンした紙文書は自動的にOCR処理。タイトル抽出やキーワード抽出を自動で行うほか、全文検索にも対応。登録や検索に高度なスキルは不要。
    • 情報共有が手軽に行えるうえ、業務効率を向上。
  • ドキュメントボックスですべてのジョブを蓄積し、再活用することで作業を効率化
    • 「imagio Neo」で読み取ったコピーやファクスの原稿や、パソコンからの出力データを「ドキュメントボックス」に蓄積。ネットワーク上のパソコンから、リモート操作でコピー/プリントの再出力やファクスの再送信が可能。
    • "両面に集約してステープル"といった出力後の後処理の指示も蓄積するため、会議資料やマニュアルの追加コピー作業などを効率的に行えます。
    • 必要に応じてパソコンに取り込み、活用することも可能。