リコーの取り組み 2年目社員が会社を変える?! リコーの「若手が活躍できる風土」に迫ります

2024年12月16日
  • ”はたらく”に歓びを
2年目社員企画 新入社員向け”はたらく”ことを楽しみに変える実践型ワークショップ
この記事でお伝えしたいこと 革新的なワークショップの内容とは?「実現する」をとことん追求。2年目社員が選ばれた背景と企画にかける想い 「自分らしくはたらく」を応援するリコーの働き方とは
  • 所属・役職は全て公開時点のものです。

リコーで新入社員向けのブランドワークショップが実施されています。
このワークショップでは、リコーが使命・目指す姿として掲げている「"はたらく"に歓びを」を学ぶと同時に、その実現に向けたアイデアを新入社員自らが考案。各日程から選ばれた1チームは、ヒアリングや企画の実践などを経て全社員に向けて提案する場まで提供されています。

この一風変わったワークショップを企画したのは、社内副業制度を利用した2年目社員3名。
マーケティング、営業、デザインと全く異なるバックグラウンドを持つ2年目社員が、なぜブランドに関わる研修として、このワークショップを企画・運営するに至ったのか。その想いに迫ります。

革新的なワークショップの内容とは

7日程で行われるワークショップでは、「“はたらく”歓び」に繋がる「創造力の発揮」を促すアイデアの提案を行いました。まずチームでアイデアの企画・提案を行います。その後、各日程の優勝チームは次のステップとして、ヒアリングや社内実践を経て、プレゼン大会に臨みます。このプレゼン大会では、社内3万人に向けて配信され、アイデアの実現を目指します。

ワークショップの流れ

ワークショップは、リコーが今目指している「"はたらく"に歓びを」の理解から始まります。
「人間だからこそできる"創造的な仕事"に"はたらく"歓びがあり、それを提供することがリコーの使命である」という考え方です。

今回のワークショップは「"はたらく"に歓びを」への理解を深めるだけでは終わりません。
各日程でチームを組み、「チームでの創造力の発揮」をテーマに社内向けの企画を考案。一日の最後にはプレゼンを行い、参加者投票で1チームを選出。全7日程から選ばれた各チームは、3月に控える全社員に配信されるプレゼン大会に向けて準備を進めます。

「実現する」をとことん追求。2年目社員が選ばれた背景と企画にかける想い

なぜ2年目社員が企画側に抜擢されたのか

リコーではこれまで、ブランド戦略室がブランドワークショップを企画してきました。一方、今年のワークショップを企画したのは、2年目社員。これはリコーとして初の試みです。

稲田旬

「実際にワークショップを受講した生の声を反映させることで、より新入社員に刺さるワークショップにバージョンアップできると考え、昨年度ワークショップを受講してくれた社員から企画希望者を募りました。」
そう語るブランド戦略室室長である稲田さんの想いもあり、2年目社員に企画が託されました。

実際に手を挙げて企画メンバーになったうちの一人である山内さんは、その時の気持ちをこう語ります。
「普段の営業の仕事とは違う、何かを生み出す企画の仕事がしてみたい。そう思って手を挙げました。社内副業という会社の制度を利用しながら年次に関係なくやりたいことに挑戦できるのは、やはりリコーの良さであると実感しています。」

ワークショップ運営の様子 2年目社員 山内裕世

「実現する」をとことん追求。2年目社員の企画にかける想い

2年目社員は「ワークショップ当日で終わらず、全社に向けて提案する場を設定する」という構想はもちろん、当日の運営や広報活動までを担当しています。

企画メンバーの高橋さんはこのように語ります。
「ワークショップ内で案を考え、プレゼンすることも身になるとは思います。ですが、それだけでなく、自分の案を実際に実現化する過程があることで、『創造力の発揮』の意味を真に理解できるのではないかと考えました。全社に向けたプレゼン大会、それに向けたフォローアップの体制づくりは一番苦労しましたが、色々な部署にかけ合い、何とか形にすることができました。」

ワークショップ運営の様子2年目社員 高橋凜太郎

高橋さんの狙いは、それだけに留まらない。
「1年目の今の段階で会社に対して提案することは、ブランドを理解するだけでなく新入社員自身の成長にも大きく寄与すると考えました。その過程で得た経験は今後の会社生活の中で絶対に活きるはずです。」

2年目社員の「頼もしさ」と同時に「任せる難しさ」も痛感

2年目社員にワークショップの企画を任せる判断をしたブランド戦略室メンバーは、ここまでの取り組みをどのように感じているのでしょうか。
ブランド戦略室の担当として、2年目社員と協力しながらワークショップを運営している林さんにも、学びが多いようです。
「実際に2年目の3人と仕事をしていると、本当に自律的だなと感心します。私の指示を待たずにどんどん動いてくれますし、自分の軸をしっかり持って企画をしているので、先輩である私や他のブランド戦略室のメンバーとも対等にディスカッションができる。たくましくて見習いたい部分ばかりです。」

一方で、若手に任せる難しさもあるようです。
「若手ならではの苦労をしているシーンはあるように思います。会社のルールの確認に時間がかかる、など。大変かもしれませんが、大企業で仕事をするうえでは必要な知識。ぜひこの企画の中で学びを得て、今後の会社生活で役立ててほしいです。そうは言いつつ、できることなら助けてあげたい…。ベストな役割分担、距離感はまだまだ模索中です。」

「自分らしく"はたらく"」を応援するリコーの働き方とは

トライアンドエラーを繰り返しながらも、若手の挑戦を応援するリコー。その根底にあるのは「創造力の発揮こそが、"はたらく"歓びに繋がる」という考え方です。
その考えに則り、お客様の創造力の発揮をサポートするソリューションを幅広く提供すると同時に、今回のように社員の創造力の発揮も後押ししています。

リコーグループの成長の変遷の図について。リコーグループは、1936年の創業以来、1946年には「三愛精神」を提唱し、1977年にはオフィスオートメーション(OA)を導入。機械でできることは機械に任せ人はより創造的な仕事に集中できるよう、生産性の向上を目指してきました。2020年には「デジタルサービスの会社への変革」を宣言。使命と目指す姿である「”はたらく”に歓びを」の実現に向け、人にしかできない創造力の発揮を支えるべく、リコーグループの技術力とデジタルの力を掛け合わせ、お客様の”はたらく”に寄り添っていきます。

リコーグループの成長の変遷

ワークショップを企画しながら、自らの「"はたらく"歓び」にも向き合っている山内さん。リコーの良いところをこう語ってくれました。
「リコーは『"はたらく"に歓びを』という使命のもと、私たち社員が楽しみながら新しいことに挑戦することを全力でバックアップしてくれます。自分の頭で考えた何かを形にしたいと考えている方は、ぜひリコーに来てほしい。これからのリコーを、そしてこれからの未来を一緒につくっていきたいです。」

もっと「"はたらく"歓び」に溢れた世界を目指して。ビジョンを実現する仲間を、リコーは募集しています。

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