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日本 - リコーグループ企業・IRサイト Change
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循環型社会の実現
製品やサービスを使う段階での資源の有効活用【事例】

再生機(日本)

リコーグループでは、1997年に初の再生機を発売して以来、お客様のニーズに応えるべくその時代に合わせた再生機を提供しております。リコーの再生機は、市場から回収した製品をユニットあるいは部品単位まで分解し、所定の品質基準で保証を行う部品または所定の品質基準で必要な部品を交換し再製造した製品で、資源の有効利用を最大限に実現できる製品です。
さらに、日本国内では、複合機の回収時期や数量を予測するシステムや、回収された製品の状態や在庫状況を見える化するストックマネジメントシステムなどの回収機管理システムによって、効率的に回収製品を活用する仕組みを整備しています。
これらのシステム導入により、再生機の効率的な生産と品質向上が可能となっています。

複写機の再生工程
画像:複写機の再生工程

再生機(欧州)

欧州極の販売統括会社 Ricoh Europe PLC(RE)では、従来、拠点ごとに行われてきた再生機販売を極の販売戦略として立案し、回収したMFP を統一基準で選別・再生するGreenLineシリーズとしてお客様に提供しています。展開エリアは欧州広域にわたり、すでに再生機市場が確立している先進国市場、先進国における後発市場、新興市場の3つにわけ、それぞれの市場ニーズにあったモデルを供給しています。
また、この“GreenLine”の再生プロセスは、国際的な認証審査会社であるBSI* から認証を受けており、外部からも信頼性が証明されています。さらに、この取り組みは、持続可能なビジネスのベストプラクティスとして、コンサルティング会社McKinsey & Company作成の「循環型経済」報告書に取り上げられるなど、高く評価されています。

  • The British Standards Institution

グローバル資源循環モデルの構築

使用済み製品が多く回収できる先進国地域から、再生機の大きな需要が見込める新興国市場に機器を供給し、グローバルで需給の最適化を図る取り組みを進めています。リコーでは、2010年から現地に密着して市場特性やニーズを把握するマーケティング活動を本格的に行ってきました。こうした取り組みが実を結び、日本のメーカーとして初めて、使用済み複合機の中国への輸入と再生製造の認可を国家品質監督検査検疫総局から取得することができました。
2015年7月より、中国福州の再生拠点に使用済み複合機を集め製造を開始し、販売を開始しました。工場に集める使用済み複合機は、静岡県御殿場市に新たに開所した「リコー環境事業開発センター」をはじめ、各国から回収を行い、グローバルで安定したバリューチェーンを確立し、需給の最適化を図ります。

画像:中国(福州)の再生工場
中国(福州)の再生工場

針なし綴じインナーフィニッシャー

ステープル針や留め具で綴じられている書類は、シュレッダーにかけたり廃棄する前に針や留め具と紙を分別する必要があり、手間がかかります。リコーは従来のステープル針を使わない圧着方式ダブル綴じによる「針なし綴じインナーフィニッシャー」を業界に先駆けて開発。2013年12月に発売しました。

この針なし綴じは、ステープル針を使用せず圧力で書類を綴じるため(最大5枚:指定用紙)、書類廃棄時に分別の手間を省くことが出来ます。また、ステープル針の資源が節約でき、環境面でも優れています。更に、製品への異物混入に留意する食品や精密機械などの生産現場や、誤飲などの事故防止に配慮する保育施設などでは安全面が評価されています。

環境配慮だけでなく、使いやすさ、安全面においても優れた針なし綴じフィニッシャー。今後、搭載機種を拡大することで、資源節約効果も拡大していきます。

画像:ダブル綴じ

外れにくいダブル綴じ。また、画像が綴じ位置にあると綴じ力に影響が出る場合があるため、綴じ位置の画像を印刷させないマスク機能を搭載。

画像:針なし綴じフィニッシャー