ニュースリリース
2009年2月24日
株式会社リコー
(1) |
「Ridoc(リドック) FAX Transmitter」
パソコンからファクスの自動送信を行うアプリケーション |
(2) |
「Ridoc FAX Order-Flow」
パソコンで受信したファクス文書のステータス(「確認」「未確認」「回答処理済み」など)を確認するアプリケーション |
(3) |
「Ridoc Connect Agent」
(1)や(2)と連携し、タスク(「自動送信」「ステータス処理」など)を定期的に自動実行させるアプリケーション |
製品名 |
Ridoc FAX
Transmitter |
Ridoc FAX
Order-Flow |
Ridoc Connect
Agent |
標準価格(消費税別) * | 300,000円 | 300,000円 | 100,000円 |
発売日 | 2009年2月25日 |
1. | 簡単な操作で電子文書の自動ファクス送信を実現しています。 | |
・ | パソコンから直接相手先のファクスに送信できるPC-FAX機能と連携して、電子文書のファクス自動送信が可能。自動送信はパソコンからも基幹システムからも可能で、これにより、送信作業にかかる手間を削減し業務の効率化を実現。 | |
・ | パソコンでの操作は、送信したい電子文書を専用アイコンにドラッグ&ドロップし、アドレス帳から宛先を選択するだけの簡単操作。 | |
・ | 基幹システムの場合は、宛先情報が設定された電子文書を専用フォルダに配置することで操作が完了。簡単操作により、ファクスの自動送信が可能。 | |
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2. | 送信状態の把握や送信結果のモニタリングが可能です。 | |
・ | パソコン上で、「処理待ち」「成功」「失敗」などの状態の確認ができるので、従来のように席を立ってファクス機器のところで確認する必要がなく、業務の効率化を実現。 |
1. | ファクス受信文書のステータスを管理し、ワークフローの正確性の向上を実現します。 | |
・ | パソコンで受信したファクス文書の閲覧及び処理の効率化を実現。受信文書のステータス(「確認」「未確認」「回答処理済み」など)に合わせて、パソコン上のそれぞれのフォルダへの振り分けが可能。これにより、ワークフローの正確性の向上を実現。 | |
2. | ファクス受信文書のリネームを自動処理が可能です。 | |
・ | 「Ridoc FAX Order-Flow」の監視フォルダに格納された受信文書は、定期的にリネーム処理が自動で実行され、送信元の名称やファクス番号などの情報確認が可能。 |
1. | 各アプリケーションと連携し、定期的にタスクを実行させます。 | |
・ | 「Ridoc FAX Transmitter」のファクス送信や「Ridoc FAX Order-Flow」のリネーム処理など、それぞれのタスクのスケジュール管理が可能。各タスクごとに指定した時間に実行させることが可能。 | |
・ | 業務の流れや通信コストの安い時間帯などを考慮して、タスクの実行時間を細かく設定することが可能。これにより、業務の効率化アップを図るとともに通信コストの削減にも寄与します。 |