ニュースリリース
2008年4月8日
ウルシステムズ株式会社
株式会社リコー
・ | タッチパネルの操作だけで各種帳票印刷が可能。 |
・ | パソコンの接続や複雑なシステム設定が不要。 |
・ | 伝票レス化により、業務効率が大幅に向上。 |
■ | 価格(消費税別) | ||||||||||||||||||||
「UJX-Direct MFP™」:150万円~
(注1)流通BMS 「流通ビジネスメッセージ標準」の略称。2007年4月3日にver1.0が公表された。大手総合小売業や食品スーパーで構成する「次世代EDIワーキンググループ」が策定したEDIの規格。受発注業務のプロセスや、交換するデータ項目などが規定されている。通信回線にはインターネット、データ項目の表現形式にはXMLを利用する。現在、経済産業省の外郭団体である流通システム開発センターが普及活動を実施している。 (注2)EDI取引 EDIとは、Electronic Data Interchange(電子データ交換)の略称で、商取引に関する受発注や見積り・決済などの情報を標準的な書式に統一して企業間で電子的に交換する仕組み。EDI取引とは、その仕組みを使い通信回線を介してコンピュータ間で電子データ交換する取引のこと。 紙の伝票をやり取りしていた従来の方式に比べ情報伝達のスピードが大幅にアップし、工数や人員の削減、販売機会の拡大などにつながっている。 (注3)Operius Operiusとは社内外を結ぶネットワークと、入出力機器である複合機・プリンターを連携させ、シームレスなオフィス環境を実現するリコーのソリューションの名称。リコーではOperiusを展開するにあたり、Operius開発パートナープログラムを推進し、パートナーのシステムとスムーズに連携するソリューション開発の支援をしている。また、開発パートナープログラムにはリコーが接続性の確認を実施する認定制度が用意されている。 |