ニュースリリース
2006年3月14日
株式会社リコー
商品名 | Ridoc IO JBPrint |
標準価格
(消費税別) |
基本ソフト:70万円(1サーバーライセンス)
印刷サーバーソフト:45万円(1サーバーライセンス) |
発売日 | 2006年3月17日 |
販売数量 | 200本/年間 |
1. | 複数拠点の印刷ログや印刷データを収集し、一元的に管理できます。 | |||
・ | 印刷サーバーからプリンターに印刷データを送る際に、実際の印刷データそのものを全て自動的に複製し保管。印刷ログ(印刷時間/ファイル名/ユーザー名など)と紐付けして管理することが可能。システム利用者に印刷情報を取得していることを告知することで情報管理に対する意識を向上し、情報漏洩を抑止。 | |||
・ | 新たに、複数拠点の印刷サーバーからのデータ収集し、管理サーバー上で一元的に管理することが可能。 | |||
2. | 「ビューワ機能」の搭載により、パソコン画面上で印刷データを確認できます。 | |||
・ |
管理サーバーに収集した印刷データをパソコン画面で閲覧できる「ビューワ機能」
※1を搭載。パソコン画面上で不正な印刷が行われていないかを確認することが可能。
※1 リコー製プリンターにRPCSドライバーで印刷指示したデータのみ対応 |
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・ | 閲覧した印刷データの削除や再印刷を行うことが可能。 | |||
3. | 印刷データ内の特定文字列を抽出して管理者にメール通知する機能を搭載しました。 | |||
・ | 新たに「埋め込み文字抽出機能」 ※2を搭載。あらかじめ設定したキーワードと一致する文字列が含まれたデータが印刷された場合に、管理者にメールで知らせることが可能。 | |||
・ |
例えば、機密文書のテンプレート上に、白色指定した特定の文字(「印刷禁止」など)を埋め込んでいくことで、その文書が印刷されると管理者に通知するため情報漏洩を抑止。
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4. | 既存の印刷環境を活かして、高度なセキュリティが確保できます。 | |||
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Microsoft
® Windows
®環境であれば、プリンター
※3のメーカーに関係なく、印刷データ・印刷ログの取得が可能。既存のプリンターをそのままご利用いただいて、高度なセキュリティの確保するシステムの構築が可能。
※3 RAW(ポート9100)または、LPR(ポート515)をサポートするTCP/IPプロトコル対応機種 |
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・ | クライアントパソコン側には特別なソフトウエアのインストールは不要。システム導入時や運用時の作業負荷を大幅に軽減。 | |||
商品名 |
標準価格
(消費税別) |
備考 |
Ridoc IO JBPrint 基本ソフト | 700,000円 |
基本ソフトウエアパッケージ
1サーバー分のライセンスが付属 |
Ridoc IO JBPrint 基本ソフト
追加1ライセンス |
500,000円 |
1サーバー分のライセンス証書
(ソフトウエアCD-ROMは付属しません) |
Ridoc IO JBPrint 印刷サーバー | 450,000円 |
印刷サーバーソフト
1サーバー分のライセンスが付属 |
Ridoc IO JBPrint 印刷サーバー
追加10ライセンス |
3,150,000円 |
10印刷サーバー分のライセンス証書
(ソフトウエアCD-ROMは付属しません) |
Ridoc IO JBPrint 印刷サーバー
追加50ライセンス |
12,300,000円 |
50印刷サーバー分のライセンス証書
(ソフトウエアCD-ROMは付属しません) |
Ridoc IO JBPrint 印刷サーバー
追加100ライセンス |
18,000,000円 |
100印刷サーバー分のライセンス証書
(ソフトウエアCD-ROMは付属しません) |