ニュースリリース
2008年2月12日
株式会社リコー
製品名 | Ridoc IO Gate PrintStand V2 |
標準価格(消費税別) | 248,000円 |
発売日 | 2008年2月15日 |
販売数量 | 200本/年 |
1. | 複数のクライアントパソコン環境におけるプリントサービスを手軽に提供できます。 | |
・ | 不特定多数のユーザーが利用できるプリント課金システムをサーバーレスで手軽に構築することが可能。 | |
・ | 新たに複数のクライアントパソコン環境に対応。クライアントパソコンから印刷指示する際は、自動発行された「印刷ID」を付与して印刷データを操作端末へ送信。操作端末で「印刷ID」を指定し、料金を課金装置に投入したうえで操作端末から印刷指示することで印刷を開始。 | |
・ | 現金方式の課金装置(別売)に加え、磁気カードやICカードによるプリペイド方式の課金装置(別売)に対応。 | |
・ |
カラー複合機
*で、コピー/プリントサービスの同時運用を行うことが可能。
*課金装置として「リコー プリペイドICカードR/W CB10」を接続する必要があります。 |
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2. | 印刷した結果に応じて、きめ細かな料金徴収が行えます。 | |
・ | 印刷結果(カラー/モノクロ、枚数、用紙サイズなど)に応じて、きめ細かな料金徴収を実現。カラー/モノクロを自動判別し、それぞれに応じた料金で課金を行うことが可能。 | |
・ | 印刷状況を常に監視し、用紙が出力されるごとにリアルタイムに料金を徴収することも可能。 | |
3. | 管理負荷を軽減する機能を搭載しています。 | |
・ | 印刷クライアントから操作端末にスプールした印刷データは、「日」/「分」単位で間隔を設定し、定期的に削除することが可能。 | |
・ | 用紙切れやつり銭切れなどエラーが発生した時の料金徴収方法を運用に応じて選択することが可能。また、プリンターエラー復旧後に排紙される用紙を自動リセットすることもできるため不正な印刷を防止することも可能。 | |
OS * |
Windows XP Professional (SP2)
Windows Vista Business |
CPU | Celeron 2GHz相当以上 |
メモリー | 512MB以上もしくはOSが推奨するメモリーサイズ |
HDD | 10GB以上 |
課金装置 |
・リコー コインラック AD タイプ501
* ・リコー コインラック AD タイプ1001
*
・リコー コインラック520 ・リコー コインラック1100 ・リコー プリペイドICカードR/W CB10 * ・リコー プリセットキーカードRP3 |
カラープリンター |
IPSiO SP C811 / C811M / C810 / C810M / C711 / C411
IPSiO CX9800 / CX9800M / CX8800 / CX8800M / CX3500 |
モノクロプリンター |
IPSiO SP 8100 / 8100M / 6220 / 6210 / 6120 / 6110
IPSiO NX860e / NX760 / NX660S |
カラー複合機 * | imagio MP C4500 / C3500 / C3000/ C2500 |