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ニュースリリース

デジタル複合機だけで、さまざまなセキュリティ設定をしたPDFファイルを簡単に作成する
imagio Neoシリーズ用アプリケーションソフト「imagio 暗号化PDF タイプA」を新発売

2005年8月26日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、デジタル複合機「imagio Neoシリーズ」を高付加価値化するアプリケーションソフトの新製品として、「imagio 暗号化PDF タイプA」を新発売いたします。
  新製品は、imagio Neoシリーズの操作だけで、紙文書を読み取り、PDFファイルを作成するだけでなく、さまざまなセキュリティ設定を可能にするものです。セキュリティを確保しながら紙文書を電子化できるため、情報漏洩の防止と業務効率の向上が図れます。
製品名 imagio 暗号化PDF タイプA
標準価格(消費税別) 78,000円
発売日 2005年8月26日
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
    別途「VMカード タイプB:標準価格 20,000円(消費税別)」が必要となります。
  •  新製品は、「imagio Neoシリーズ」上でJava™言語のアプリケーションが動作するリコー独自のプラットフォーム「Embedded Software Architecture」に対応したものです。

     「Embedded Software Architecture」は、多様化が進むお客様のニーズに、より柔軟にお応えするために開発したJ2ME準拠のアプリケーション開発プラットフォームで、「Embedded Software Architecture」対応のアプリケーションソフトをリコーの「imagio Neoシリーズ」やレーザープリンター「IPSiOシリーズ」にインストールすることにより、業種や業務にあわせた操作パネルのカスタマイズから基幹システムとの連携まで、幅広い対応が可能となります。

     リコーは今後も「Embedded Software Architecture」に対応したアプリケーションソフトを拡充してまいります。これにより、高付加価値化したインテリジェントなデジタル複合機を『i-MFP』と位置付け、お客様のニーズにあわせてさまざまなシステムとしてご提供することで、お客様の業務プロセスを変革してまいります。
    <新製品の主な特徴>
    紙文書を読み取り、PDFファイルを作成する際にセキュリティ設定(パスワードによる閲覧・編集・印刷権限の制限と有効期限)を、imagio Neoシリーズ上の操作だけで行うことが可能。

    作成したPDFファイルはimagio Neoから直接パソコンのフォルダに保存できるほか、電子メールで送信することも可能。セキュリティを確保しながら紙文書を電子化できるため、情報漏洩の防止と業務効率の向上が可能。

    • 対象機種は、imagio Neo C600/C600Pro/C455/C355/C285/C246/753/603/453/353シリーズの プリンター・スキャナーユニット付きモデルです。
    暗号化設定画面
    ( 画面イメージ1:暗号化設定画面 )
    有効期限設定画面
    ( 画面イメージ2:有効期限設定画面 )
  • Javaは、米国及びその他の国における米国Sun Microsystems Inc.の商標または登録商標です。
  • この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。