ニュースリリース
2004年7月12日
株式会社リコー
製品名 | MPMeister V1.3 |
標準価格 | 98万円(税込み102万9千円)/1CPUにつき |
発売日 | 2004年7月14日 |
年間出荷本数 | 100本 |
* | 標準価格は、ソフトウエアのみの価格です。保守料金、PCやデジタルビデオカメラ、LANカードなどは含みません。 |
* | 保守料金は別途頂戴します。(年間25万円、コンサルテーション5時間分含む) |
1. | より操作しやすいGUI画面を実現しています。 | |
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操作画面の日本語化に加え、記録の開始や停止などの操作ボタンを、より直感的に操作できるようなレイアウトに配置。
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2. | スライドをめくるタイミングを微調整するための機能を追加しました。 | |
・ | スライドをめくるタイミングの情報が含まれているイベントファイルを表計算ソフトで処理できるCSVファイルに変換したり、そのデータを再びイベントファイルに再変換することができる「MPEventFileConverter」機能を搭載。CSVファイルを編集することで、スライドをめくるタイミングを微調整することが可能。 | |
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既に記録された動画のデータに、後からスライドをめくるタイミングのデータを加えてWebコンテンツを生成する際にも威力を発揮。
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3. |
デジタルビデオカメラをIEEE1394で接続することが可能になりました。
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4. | RealNetworks, Inc.のRealPlayer ®10(最新バージョン)に対応しています。(RealMediaで視聴する場合) |
「MPMeister」は、講演会や社内の技術発表などのプレゼンテーションにおける話者の映像、音声、プレゼンテーションスライド、目次を組みあわせたWebコンテンツをわすか1分程度
※(60分程度のプレゼンテーションの場合)で簡単に生成することができるソフトウエアツールです。
※条件により異なります。 「MPMeister」をご利用いただくことにより、プレゼンテーション終了後、すぐにWeb上でその内容を公開したり、CDで配布することが可能です。また、作成コストの削減も実現できます。教育分野、ガイダンスなどにも最適です。 |
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コンテンツ作成の手順は以下の通りで、大変容易です。 | |||||||
1) | プレゼンテーションの話者の映像、音声をカメラ(DVカメラ、USB接続のPCカメラ)を通じて直接PCのハードディスクに記録。撮影開始および終了指示は、PCで制御可能。 | ||||||
2) | 発表時のプレゼンテーションスライドの切り替えタイミングを記録。 | ||||||
3) | 映像データとスライドデータ、スライドの切り替えタイミングをもとに、Webコンテンツを自動生成。 | ||||||
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今年3月に、“MPEG-7”を応用したコンテンツ管理機能を追加することにより、蓄積されたコンテンツの閲覧、印刷、編集、削除などをより容易にしています。 |
※RealPlayer、RealMediaはRealNetworks, Inc.の登録商標または商標です。 |
※このニュースリリースに掲載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 |