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ニュースリリース

各種データベースと連動し、帳票の作成や出力が簡単に行えるソフトウエア
「帳票工房」を新発売

2003年7月15日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長:桜井正光)は、各種データベースと連動し、帳票の作成や出力が簡単に行えるソフトウエア「帳票工房」を開発し、新発売いたします。
 新製品「帳票工房」は、(1)帳票のテンプレートが簡単に作成できる「帳票工房デザイナ」、(2)「帳票工房デザイナ」で作成した帳票テンプレートと、Microsoft社のExcelやAccessなど各種データベースを連動させることにより、帳票の作成や出力が簡単に行える「帳票工房プリンタ」、(3)さらに、帳票テンプレート一件ごとにデータを入力して帳票を作成できる「帳票工房ライタ」の3つのソフトウエアで構成しています。
製品名 帳票工房
標準価格 198,000円
発売日 2003年7月18日
販売数量 1,000本/年間
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • <新製品「帳票工房」の主な特徴>
    1. 請求書や納品書など、各種帳票のテンプレートを手軽に作成できます。
    「帳票工房デザイナ」を活用することで、請求書や納品書など、各種帳票のテンプレートの作成を手軽に行うことが可能。
    既存の帳票をスキャナーで読み取り、OCRにより文字や領域を認識。帳票の枠や罫線、固定部分の文字などを変更するだけの簡単操作で新規のテンプレートを手軽に作成。テンプレートの枠ごとに計算式を設定することも可能。

    2. 任意のデータベースと連動して、帳票の作成や連続出力が行えます。
    「帳票工房プリンタ」によって、「帳票工房デザイナ」で作成した帳票のテンプレートとデータベースの各項目を、マウスによるドラッグ&ドロップの簡単操作で関連付けることが可能。
    Microsoft社の「Excel」や「Access」で作成したデータやCSV形式のファイル、OracleやSQL Serverなど、任意のデータベースと連動させることで、大量の帳票作成や連続出力を手軽に行うことが可能。
    作業効率を大幅に効率化することに加え、転記ミスなどをなくします。

    3. 帳票ごとにデータを入力して帳票の作成、出力できます。
    「帳票工房デザイナ」で作成した帳票のテンプレートに対して、個別にデータを入力して帳票を作成することも可能。
    <帳票工房 追加ライセンス料金>
    帳票工房プリンタ 追加1ライセンス 98,000円
    帳票工房プリンタ 追加3ライセンス 147,000円
    帳票工房プリンタ 追加5ライセンス 245,000円
  • *このニュースリリースに掲載されている会社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。
  • このニュースリリースの詳細はこちら(PDF)