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ニュースリリース

グループウエアへのイメージ貼り付けが簡単操作で行える画像編集・管理ソフト
「カラーアペンドシステムプラス」を新発売

1999年6月29日
株式会社リコー


 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、カラー画像データをWindowsパソコン上で活用する画像編集・管理ソフトウエアの新製品として、ロータス社のNotesやマイクロソフト社のExchangeなど各種グループウエアの画面上に、簡単な操作でイメージ画像を貼り付けることが可能な「カラーアペンドシステムプラス」を開発し、新発売いたします。
製品名 カラーアペンドシステムプラス
標準価格 19万5千円から
発売日 1999年7月2日
販売数量 100セット
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • *標準価格は5クライアントの場合です。クライアント数ごとの価格は、こちらをご参照ください。
  •  新製品「カラーアペンドシステムプラス」は、デジタルカメラで2回以上に分けて撮影した全景写真を、不自然さなく合成できる高度な画像貼り合わせ機能や、多彩な画像加工が可能な画像編集・管理ソフトウエア「カラーアペンドシステム?」(1998年4月発売、標準価格:78,000円)の上位版として発売するものです。
    <カラーアペンドシステムプラスの主な特徴>
  • 1.グループウエアのDBやメールへのイメージ貼り付けが簡単操作で行えます。
      • ロータス社のNotesやマイクロソフト社のExchangeなど各種グループウエアのデータベースやメールに、簡単な操作でイメージ画像を直接貼り付けることが可能。
      • 例えば、デジタルカメラで撮影した写真をNotesのデータベースに貼り付ける場合、Notes画面上のアクションボタンでカラーアペンドプラスを起動し、イメージ画像を選択。貼り付けたい画素数に応じてボタンを選択し、あとはNotes上の添付ボタンを押すだけの簡単操作でイメージ画像の添付が完了。
      • 貼り付ける画像の選択は、サムネイル画像(縮小表紙一覧)を見ながら行えるため、確実・迅速な作業が可能。
      • データベースやメールに直接画像を貼るため、画像を見るためのソフトウエアは不要。
  • 2.画素数を自動的に調整するため、イメージ画像を手軽に取り扱うことが可能です。
      • 貼り付けるイメージの画素数は、最大5段階まで登録することが可能。
      • 用途に応じて貼り付けたい画素数を選択するだけで、元データの画素数にかかわらず自動的にデータを間引いて貼り付けることが可能。データベースへの保存やメール送付時の負荷を軽減。
      • 従来のように画像編集ソフトを介して画素数を小さく変更する手間が不要。
      • 画像ファイルを添付する場合に比べ、画像ファイルを起動して開く手間や時間を軽減。
  • 3.インテリジェンスな画像貼り合わせ機能を搭載しています。
      • 背の高いビルやイベント会場の全体像、航空写真など、2回以上に分けて撮影した全景写真を、不自然さなく合成できるインテリジェンスな「貼り合わせ」機能を搭載。
  • 4.多彩な画像加工機能を搭載しています。
      • 2つの画像の「合成」や、画像の背景だけを透明にして人物だけを残すなど「透明色指定」が可能。さらに水平・垂直方向の「反転」や任意の角度での「回転」など、多彩な機能を搭載。
      • 切り抜きや塗りつぶしの際、多彩な「範囲選択」が可能。
  • 5.画像を効率よく保管・検索することができます。
      • ディレクトリーフォルダーをエクスプローラのようにツリー表示。画像にキーワードを設定すれば、キーワードのツリー表示も可能。
      • サムネイル表示は8画面、12画面、24画面の3種類。ファイル形式や作成日でソートすることも可能。
  • <カラーアペンドシステムプラスの標準価格>
    クライアント数 標準価格
    5クライアント 195,000円
    100クライアント 780,000円
    500クライアント 2,480,000円
    クライアント数無制限 3,980,000円
  • カラーアペンドシステムプラスの活用事例
      • 商品台帳データベースに商品写真を貼り付けておくことで、問い合せに迅速に対応。
      • 人事管理データベースに社員の顔写真を入れることで、確実な処理を実現。
      • 急な部材の変更なども、デジタルカメラで変更箇所を撮影し、メールに貼り付けて送付することで、すぐに対応することが可能。
      • 展示会の報告書にデジタルカメラで撮影した会場のスナップ写真を貼り付けることで、臨場感のある報告資料の作成が可能。
  • *このニュースリリースに掲載されている会社名、商品名は各社の商標および登録商標です。