ニュースリリース
2008年10月7日
株式会社リコー
製品名 | IPSiO SP C821 |
IPSiO SP C821M |
IPSiO SP C820 |
IPSiO SP C820M |
保守料金体系 | 年間保守契約など、 複数から選択 |
M-PaC保守*2 | 年間保守契約など、 複数から選択 |
M-PaC保守*2 |
連続プリント速度 (A4横送り) |
カラー毎分50枚 モノクロ毎分50枚 |
カラー毎分40枚 モノクロ毎分40枚 |
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標準価格 (消費税別) |
44万8千円 | 29万8千円 | ||
発売日 | 2008年10月31日 | |||
月販台数 | 2,000台 |
製品名 |
IPSiO SP
C721 |
IPSiO SP
C721M |
IPSiO SP
C720 |
IPSiO SP
C710e |
保守料金
体系 |
年間保守契約など、
複数から選択 |
M-PaC保守*2 |
年間保守契約など、
複数から選択 |
年間保守契約など、
複数から選択 |
連続プリント
速度 (A4横送り) |
カラー毎分30枚
モノクロ毎分32枚 |
カラー毎分26枚
モノクロ毎分32枚 |
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標準価格
(消費税別) |
19万8千円 | 15万8千円 | オープン価格 | |
発売日 |
2008年
10月15日 |
2008年
12月15日 |
2008年
10月15日 |
2008年
12月5日 |
月販台数 | 3,000台 |
1. | カラー毎分50枚*3の連続プリントを実現するなど、生産性を大幅に向上しました。 | |
・ | 「IPSiO SP C821/821M」は、クラス*4最速となるカラー毎分50枚(A4横送り)の連続プリントを実現。従来機*5と比べ、生産性を大幅に向上。モノクロも毎分50枚(A4横送り)と高速化。ファーストプリントもカラー8秒以下、モノクロ7秒以下と高速。 | |
・ | 「IPSiO SP C820/820M」も従来機*6と比べて生産性を向上し、カラー/モノクロともに毎分40枚(A4横送り)を実現。ファーストプリントはカラー9秒以下、モノクロ8秒以下。 | |
・ |
両面印刷は、全機種ともに片面印刷時と同速の高生産性を実現。
*3 「IPSiO SP C821」「IPSiO SP C821M」の場合 *4 本体標準価格が50万円以下のA3カラーレーザープリンターにおいて *5 従来機「IPSiO SP C811/811M」はカラー・モノクロともに毎分40枚(A4横送り) *6 従来機「IPSiO SP C810/810M」はカラー・モノクロともに毎分32枚(A4横送り) |
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2. | 「新カラーPxPトナー」や「カラーQSU」の採用により、優れた省エネ性能を実現しました。 | |
・ | より低温での定着を可能にする「新カラーPxPトナー」を採用。また、IH技術により定着ローラーをすばやく定着温度まで温めるリコー独自の省エネ技術「カラーQSU」も採用。ウォームアップタイムは「IPSiO SP C821/821M」は27秒以下、「IPSiO SP C820/820M」は23秒以下を実現。 | |
・ | 省エネモード時の消費電力は2W以下。省エネモードからの復帰時間も「IPSiO SP C821/821M」は22秒以下、「IPSiO SP C820/820M」は15秒以下を達成しており、使いやすさと省エネの両立を実現。 | |
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3. | 「新カラーPxPトナー」の採用により、さらなる高画質化を実現しました。 | |
・ | 「新カラーPxPトナー」の小粒径かつ均一な粒状の実現により、細部やグラデーションの再現性を大幅に向上。ベタ部分の色ムラも抑えており、より一層の高画質を実現。 | |
・ | 従来からの9,600×600dpi相当の印刷に加え、1,200×1,200dpiの高画質印刷を実現。 | |
・ | 新たに「光沢強め印刷」機能を搭載。写真などを高品質に印刷することが可能。コート紙と組み合わせることでさらに高品質な印刷を実現。 | |
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4. | 用紙対応力を強化しており、さまざまな業種・業務で活用できます。 | |
全ての給紙トレイから60~256g/?までの給紙が可能。郵便はがきや名刺用紙の印刷など、幅広い用途*7で活用することが可能。 | ||
*7 使用できる用紙に関しては販売担当者にお問い合わせ下さい。 | ||
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5. | ICカードによる個人認証をはじめ、各種セキュリティ機能に対応しています。 | |
・ | ICカードによる個人認証を可能にする「リコー個人認証システム AE」(別売)に対応予定。印刷した文書の取り間違いや取り忘れを防止。 | |
・ | 本体のハードディスクに蓄積されるデータを記録時に暗号化するオプションや、本体のハードディスクに残った残存データを上書き消去するオプションを用意。 | |
・ | プリント時に特別な地紋を埋め込むことで、印刷した紙文書のセキュリティを確保するリコー独自の不正コピーガード機能*8に対応。不正コピー抑止地紋印刷機能にも対応。 | |
*8 販売担当者にご相談のうえ、対応機種や効果をご確認下さい。 |
1. | クラス最小のコンパクト設計を実現しました。 | |
・ |
A3カラープリンターながら、本体サイズは485(W)×576(D)×342.5(H)mmとクラス*8最小のコンパクト設計。モノクロ機なみの設置スペースに置けるため、ワークグループの共有プリンターとして、モノクロ機からカラー機への買い替えを促進。
*8 A3カラーレーザープリンター/LEDプリンターにおいて |
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2. | クラス最速のカラー毎分30枚(A4横送り)の高速プリントを実現しました。 | |
・ | 「IPSiO SP C721/721M」は、従来機*9と比べてカラーの生産性を向上。クラス*10最速となるカラー毎分30枚(A4横送り)の連続プリントを実現。モノクロも毎分32枚(A4横送り)と高速。「IPSiO SP C720」は、カラー毎分26枚、モノクロ毎分32枚(A4横送り)。 | |
・ | ファーストプリント(A4横送り)は3機種ともにカラー13秒以下/モノクロ11秒以下。 | |
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オプションで両面印刷にも対応。両面印刷時は、カラー毎分22ページ(A4横送り)/モノクロ毎分23ページ(A4横送り)。
*9 従来機「IPSiO SP C711」はカラー毎分26枚、モノクロ毎分32枚(A4横送り) *10 本体標準価格が20万円以下のA3カラーレーザープリンター/LEDプリンターにおいて |
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3. | さまざまな業務に対応する優れた用紙対応力を実現しています。 | |
・ | 全てのトレイから不定形サイズの印刷に対応。 | |
・ | 手差しトレイからのストレート排紙が可能。封筒などの特殊紙や200g/?までの厚紙に対応。また、1,200mmまでの長尺紙やトレイでの不定形サイズにも対応し、外注していた印刷を自社で行うことでコストダウンに貢献。 | |
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4. | 4行LCDパネルの採用などにより、優れた操作性を実現しました。 | |
・ | 漢字やひらがなの表示も可能な「4行LCDパネル」を新たに採用し、視認性や操作性を大幅に向上。 | |
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5. | マルチプラットフォームに対応しています。(IPSiO SP C721/721M) | |
・ | 「IPSiO SP C721/721M」は、マルチプラットフォーム対応のプリンターコントローラーを搭載。Windows®環境やMetaFrame®環境に標準対応しているほか、オプションにより、CADやUNIX、Macintosh®、IBMホスト端末など、さまざまな環境に対応。 | |
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6. | ICカードによる個人認証をはじめ、各種セキュリティ機能に対応しています。 | |
・ | ICカードによる個人認証を可能にする「リコー個人認証システム AE」(別売)に対応予定。印刷した文書の取り間違いや取り忘れを防止。 | |
・ | 本体のハードディスクに蓄積されるデータを記録時に暗号化するオプションや、本体のハードディスクに残った残存データを上書き消去するオプションを用意。 | |
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プリント時に特別な地紋を埋め込むことで、印刷した紙文書のセキュリティを確保するリコー独自の不正コピーガード機能*11に対応。不正コピー抑止地紋印刷機能にも対応。
*11 販売担当者にご相談のうえ、対応機種や効果をご確認下さい。 |
1. | コンパクト設計ながら高速、高画質と優れた用紙対応力を実現しています。 | |
・ | 本体寸法は494(W)×593(D)×341(H)mmのコンパクト設計。 | |
・ | 連続プリント速度は、カラー毎分26枚(A4横送り)/モノクロ毎分32枚(A4横送り)。 | |
・ | 最大600×1,200dpiの解像度に対応。小粒径(約5.5um)トナーの採用により、再現性が向上。 | |
・ | さまざまな業務に対応する優れた用紙対応力を実現。 |