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ニュースリリース

コンパクト&スタイリッシュボディで1台4役をこなすA4判カラー複合機
IPSiO SP C221SF」を新発売

2008年5月7日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、カラープリンター、カラーコピー、ファクス、カラースキャナーの各機能をコンパクトボディに搭載しながら、カラー/モノクロともに毎分20枚(A4判縦送り)のプリント/コピースピードを実現したA4判カラー複合機「IPSiO(イプシオ) SP C221SF」を開発し、新発売いたします。
製品名 IPSiO SP C221SF
標準価格(消費税別) オープン価格
発売日 2008年5月16日
月販台数 1,000台
 新製品「IPSiO SP C221SF」は、4連タンデム方式のカラーレーザープリンターをベースにした複合機で、SOHOなどの小規模オフィスや店舗などの限られたスペースをはじめ、オフィスのデスクサイドやスモールワークグループなど、さまざまなシーンでご活用いただけます。
 リコーでは今後もコンパクトかつ高性能なA4カラープリンターのラインアップを強化してまいります。
<新製品 IPSiO SP C221SFの主な特徴>
1. コンパクトかつスタイリッシュなボディに4つの機能を搭載しました。
  4連タンデム方式のカラーレーザープリンターをベースとし、さらにカラーコピー、ファクス、カラースキャナーと合わせて4つの機能を搭載しながらも、本体寸法は420(幅)×493(奥行)×476(高さ)mmと、コンパクト設計を実現。
  スタイリッシュさを強調するデザインを採用。すっきりした背面や2トーンカラーなどにより、オフィスのインテリアや雰囲気と調和しやすいデザインを実現。

2. カラー/モノクロともに毎分20枚(A4判縦送り)の高生産性を実現しました。
  連続のプリント及びコピー速度は、カラー/モノクロともに毎分20枚(A4判縦送り)と高速。
  ファーストプリントタイムも14秒以下とスピーディ。1枚目からの高速印刷が可能。

3. 高画質かつ高品位なアウトプットを実現します。
  9,600dpi相当×600dpiの高解像度印刷に加え、オイルレストナーの採用により、テカリの少ない高画質かつ高品位なアウトプットを実現。
  リコー独自の自動画像調整技術の搭載により、画像位置の誤差を検出し倍率補正、スキュー補正も行い高品質を実現。

4. 低ランニングコストの実現により、手軽にご導入いただけます。
  フルカラーで1枚約16.4円*1、モノクロも約3.7円*2の低ランニングコスト。
  さらに低コストを実現するトナーセーブモードを搭載。設定により、トナーの使用量を約40%抑えて印刷することができ、カラーの訴求力は活かしながらランニングコストを低減。
*1 A4サイズ、カラー各色5%の合計20%チャートを連続印刷した場合
*2 モノクロ5%チャートを連続印刷した場合

5. 使いやすさを追求しています。
  トナーと感光体が一つになったオールインワントナーカートリッジの採用により、消耗品の点数が少なく、交換の手間や管理の負担を軽減。
  カートリッジの交換や用紙の補給、万が一の紙詰まり処理もマシン前面から操作することが可能。
  自動両面印刷機能を搭載*3し、用紙の節約と環境負荷の低減に貢献。
  可動式スキャナーユニットの採用により、排出された用紙が取り出しにくい場合は、スキャナーユニットをスライドさせ、取り出しやすくすることが可能。
*3 プリンター機能に対応

6. 高機能スキャナー機能を搭載しています。
  ファクス感覚でスキャン操作を実行できる「スキャン to フォルダー」を搭載。パソコンの共有フォルダーにTIFF/JPEG/PDFファイル形式で読み取った画像を保存することが可能。
  TWAINドライバーに対応。19,200dpi相当×19,200dpi相当の高解像度読み取りが可能。
  WIAドライバーも標準で対応。

7. スーパーG3ファクス機能を搭載しています。
  スーパーG3に対応したファクス機能を搭載。
  ファクスのあて先を20件登録できるワンタッチキー*4を搭載。
*4 ワンタッチキー10件+シフトキーの組み合わせによる
IPSiO SP C221SF
IPSiO SP C221SF
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