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ニュースリリース

リコー、高画質コンパクトカメラ「GR DIGITAL」用高級牛革製「GRバッグ」を新発売
「GR DIGITAL」用オプションを充実

2008年3月4日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL(*1)」の新オプションとして、ショルダータイプのカメラバッグ「GRバッグ」を新発売します。
 新製品「GRバッグ」は、(1)高級感あふれる牛革製で、ビジネスシーンや散歩などの時にも持ち歩いていただけます。(2)幅広マチのボックス型で開閉はファスナー式、外側にはファスナー付きの大きな2つのポケットがついており、収納力抜群です。
製品名/型名 GRバッグ/GB-1
カラー ブラウン
希望小売価格 39,800円(税別)
発売日 2008年3月19日
販売個数 200個(初回ロット)
 リコーは、カメラ事業の基本コンセプトとして「撮影領域の拡大」を提唱し、時間的・空間的な制約を超えて、いつでもどこでも手軽に美しい写真を楽しんでいただきたいと考えています。「GR DIGITAL」をはじめとしてリコーのカメラをお使いのお客様は、常にカメラを携帯される方が多く、こういった方々向けに、外出時に普段持ち歩く小物もたっぷり収納できるサイズの日常用バッグを製作いたしました。「GRバッグ」のご利用により、写真撮影を楽しむ機会を増やしていただきたいと願っています。
 「GRバッグ」の開発にあたっては、カメラ機材だけではなく、バッグ類にも拘りをお持ちの写真家、阿部秀之氏(*2)に監修していただきました。
(*1) 「GR DIGITAL」
 2005年10月発売の「GR DIGITAL」、2007年10月発売「GR DIGITAL II」からなるシリーズ。優れた画質で高い評価をいただいたコンパクトフィルムカメラ「GRシリーズ」(1996年発売)の後継機として、プロフェッショナルの方にもご満足いただける描写性能を、厚さ25mmという薄型・コンパクトボディに凝縮した高画質コンパクトデジタルカメラです。

(*2) 阿部秀之氏
 東京生まれ。ヨーロッパの風景、ポートレート、コマーシャルなど、幅広いジャンルを撮影。1987年から日本カメラグランプリ選考委員。フォトエキスポ講師を歴任。現在はアサヒカメラ、月刊カメラマンに連載がある。撮影だけでなく、技術的な解説も得意とする。
<GRバッグの主な特徴>
1. 高級な牛革を採用し、様々なシーンで活躍します。
   上品な高級感のあるスタイルは、撮影目的の外出時だけなくビジネスシーンや散歩などにもマッチ。また、使い込むほどに風合いが増し、シンプルなデザイン、しっかりとしたつくりとあいまって長くご愛用いただくことが可能。
2. 幅広マチと2つの大きな外ポケットで、見た目以上の収能力を実現。
   「GR DIGITAL」のほかに、コンバージョンレンズなどのオプションや携帯電話、携帯オーディオプレーヤー、パスポート、財布などを収納することが可能。旅行の際、トランク以外に手元に置いておきたい小物を入れて持ち運んだり、カメラや文庫本を持って散歩に出かけたりするのに最適。
3. 着脱可能なクッション材入りインナーボックスを内蔵しています。
   インナーボックスの2枚の仕切り板は持ち運ぶ中身の大きさにあわせて可動式。「GR DIGITAL」や、オプションなどをしっかりホールド。バッグ本体からインナーボックスを取り出して、ソフトなショルダーバッグとして使うことも可能。
<GRバッグの主な仕様>
マチ付ボックス型ショルダーバッグ(開閉:ファスナー式)
仕切り クッション材入りインナーボックス(本体より脱着可能)、
可動式クッション材入り仕切り板×2
ポケット ファスナー付き外ポケット×2、内ポケット×1
内インナーボックスにポケット小×2、大×1
外付けマルチケース×1(取り外し可・ホックにて左右両側に取付け可能)
サイズ W270×H150×D140mm(本体収納部分)
重さ 1000g(インナーボックス200g+本体800g)
素材 グローブ調牛革(本体部分)/牛ヌメ革(肩当て・ショルダー根革部分)/綿綾織り(内装・インナーボックス)/アクリル綾袋織艶出し加工 (ショルダー部分)
その他 GRロゴの刻印付タグ(ボールチェーンにて取り外し可)
ショルダーに肩当て付き、底鋲5個付き
GRバッグ
GRバッグ
GRバッグ(上から)
GRバッグ(上から)

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