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普及クラスのデジタルカメラに28~85mmワイドズームを搭載しました。(Caplio G4wide)
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リコー独自の7群8枚のレンズ構成と、高屈折率低分散非球面レンズの採用により、画像周辺部での充分な光量を確保。CCDの感度ムラやダイナミックレンジの特性上困難だったデジタルカメラ用のコンパクトなワイドズームレンズを実現。
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これにより、28~85mmのワイドズームを普及クラスのデジタルカメラに搭載。
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大きな建物をバックにした写真や、被写体との距離が取れない室内での撮影、自分自身の撮影など、従来撮影しにくかった写真が容易に撮影可能に。
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従来機で好評のわずか0.14秒というレリーズタイムラグに加え、起動時間をさらに短縮しました。
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「Caplio G3シリーズ」(2003年2月発売)で好評の、わずか0.14秒という銀塩カメラを超えるほどのレリーズタイムラグを継承。とっさの撮影が要求される子供やペットなどの一瞬の表情や動き、通りがかりの自動車など、突然のシャッターチャンスを逃さないストレスのない撮影が可能。
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起動時間は「Caplio G4wide」が1.8秒、「Caplio G4」が1.9秒(Caplio G3シリーズは2.25秒)と高速化。
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リコーならではのマクロ機能をさらに強化しました。
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従来から好評の最短1cmまで近づいて撮影できるマクロモードを搭載。
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「Caplio G4wide」は、テレマクロが4cmまで対応可能に(従来は16cmまで)。ズームとの組み合わせにより、1cmマクロと同等の大きさの画像が、カメラ自身の影の影響を少なくしながら撮影可能。また、マクロフラッシュ撮影が9cmまで対応可能に(従来は16cmまで)。
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より素早い画像補正が可能なADJ.(アジャスト)ボタンを搭載しました。
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露出補正やホワイトバランス、ISO感度変更といった高度な設定の操作をより容易にするADJ.ボタンを搭載。従来、メニューボタンからいくつかの画面を経由していた操作が素早く可能に。
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リチウムイオンバッテリー、単三型電池、AC電源の3種類の電源に対応しています。
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長時間駆動が可能なリチウムイオンバッテリー(オプション)、手軽に入手可能な単三型電池、室内での撮影に便利なAC電源(オプション)と3種類の電源に対応。
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特に、専用リチウムイオンバッテリーDB43(オプション)使用時は、通常撮影時で約400枚の連続撮影が可能。
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パソコンにデータを簡単に転送できます。
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カメラとパソコンをUSBケーブルで接続するだけで、撮影した写真データを転送。
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従来機で好評のリコー独自の連写機能を搭載しています。
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シャッターを押した瞬間から逆戻って約2秒間の動きを16コマの連続画像として記録するM連写(メモリー逆戻り連写)をはじめ、シャッターを押してから2秒間を16コマに記録するS連写(ストリーム)、約0.3秒間隔で撮影する通常の連写など多彩な連写機能を搭載。
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