Skip to main content Skip to first level navigation

RICOH imagine. change.

日本 - リコーグループ企業・IRサイト Change
Skip to main content First level navigation Menu
Breadcrumbs

Share

Main content

ニュースリリース

3個の高性能ボルテージレギュレータICを小型パッケージに1チップ化「R5320Gシリーズ」を受注開始

1998年11月4日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、各種電気機器に使用して内部回路への供給電圧を一定化するボルテージレギュレータIC3個を1チップ化した複合電源ICとして、高リップル除去率(変動する電圧を一定化する能力)や低入出力電圧差などボルテージレギュレータとしての優れた特性を実現した上で、約4mm×2.9mmという小型のSSOP-8(0.65mmピッチ)パッケージに実装した「R5320Gシリーズ」を開発し、受注を開始いたします。
製品名 R5320Gシリーズ
サンプル価格 210円
受注開始 1998年11月11日
月産規模 当初200万個
<R5320Gシリーズの主な特徴>
  • 1.プロセス微細化技術により、小型パッケージに3つの高性能ボルテージレギュレータを搭載しました。(従来の小型SOT23-5×3個と比較して実装面積を約52.4%削減)
      • 内部回路への供給電圧を一定化する高性能のボルテージレギュレータ3個を1チップに搭載。
      • パッケージは、小型のSSOP-8(0.65mmピッチ;呼称 SSOP8G)への実装を実現し、搭載機器の小型・軽量化に対応。特に、携帯電話などの携帯機器に最適。
      • 例えば、従来の最も小型な単体のLDO(Low Dropout=入出力電圧差が小さい)レギュレータは、SOT23-5パッケージに搭載されており、これを3個使用した場合と比べて、約52.4%の実装面積削減が可能。(実装面積は、R5320Gの場合:約4mm×2.9mm=11.6 contents、SOT23-5×3の場合:約2.8mm×2.9mm×3=24.36 contents)
  • 2.回路設計の最適化により、ボルテージレギュレータとして、従来品と比べてさらに優れた性能を備えています。
      • 3つのボルテージレギュレータ全てが70dB(TYP.)(10kHz時)という高いリップル除去率を実現。
      • 入出力電圧差は、3つのボルテージレギュレータのうち、VR1は、IOUT=150mA時で0.25V(TYP.)とわずか。VR2とVR3は、IOUT=80mA時で0.25V(TYP.)を実現。
      • 外部位相補償用の出力につけるコンデンサの容量は、1μFでも動作。
  • 3.3つのボルテージレギュレータが各々独立してチップイネーブル機能を持っています。
      • 回路のON/OFFを選択することができる機能であるチップイネーブル機能を3つのボルテージレギュレータ各々が独立して装備。
      • 必要に応じて回路を遮断できるため、消費電流を抑えることが可能。
  • 4.2Vから5Vまで出力電圧の指定がそれぞれ(VR1から3まで)可能です。
      • 出力電圧の指定は、2Vから5Vまでの範囲で3つのボルテージレギュレータにそれぞれ独立して可能。
      • なお、サンプルとしてご用意したコードと出力電圧の組み合わせは、下記の通り。
  • コード名 VR1設定電圧(V) VR2設定電圧(V) VR3設定電圧(V)
    R5320G001A 2.8 2.8 2.8
    R5320G002A 2.9 2.9 2.9
    R5320G003A 3.0 3.0 3.0
    R5320Gシリーズ
    R5320Gシリーズ