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ニュースリリース

充実した機能と使いやすさを実現したセルフサービス専用デジタルカラー複合機
imagio MP C4500 CP」を新発売

2008年10月7日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、セルフサービス専用デジタルカラー複合機の新製品として、さらなる高速性など充実した機能と使いやすさを実現した「imagio(イマジオ) MP C4500 CP」を開発し、新発売いたします。
製品名 imagio MP C4500 CP
標準価格 (消費税別) 2,240,000円
デジタルカメラプリント機能 標準
ファクス機能 オプション
発売日 2008年10月17日
販売台数 1,000台/年間
 新製品「imagio MP C4500 CP」は、「imagio Neo C385 CP」(2003年12月発売、標準価格2,210,000円)の後継機として発売するもので、高速のコピーとファクス(オプション)に加え、デジタルカメラプリントにも対応する1台3役の充実した機能を簡単操作により、お客様にとって使いやすいセルフサービス環境を提供いたします。
 新製品は、店舗(コンビニエンスストア、スーパーマーケット)や商業施設(ホテル、イベントホール)、教育・公共施設(学校、公民館)など、さまざまな場所でご利用になるお客様の多様なニーズにお応えします。
<新製品 imagio MP C4500 CPの主な特徴>
1. コピースピードを高速化し、生産性を向上しています。
連続コピースピードは、モノクロ41枚/分*1、フルカラー36枚/分*1と従来機と比べ*2さらなる快適スピードを実現。
利用頻度の高い1 to 1コピー時(1枚の原稿から1枚のコピーをする)においても、ファーストコピータイムは、モノクロ5.3秒*3、フルカラー7.9秒*3と快適スピードを実現。
*1 A4ヨコ。コインラック装着時
*2 従来機imagio MP C385 CPは、フルカラー28枚/分、モノクロ38枚/分
*3 A4ヨコ、等倍、本体第1給紙トレイ、原稿ガラスのとき
2. 利用者にも店員やスタッフにも簡単で優れた操作性を実現しています。
操作部に10.4インチの大型フルカラータッチパネルを搭載。また操作手順をタブ形式で表示し、はじめての利用者の方でも簡単に利用できる高い操作性を実現。さらに音声ガイドによって、原稿の置き忘れやお釣りの取り忘れを抑止。
トナー交換や万一の紙詰まり処理の手順を、液晶タッチパネル上にアニメーションで表示することで、操作に不慣れな店員やスタッフの方でも簡単に処理することが可能。
給紙トレイは、順手にも逆手にも対応した取っ手と、軽い力で引き出せる機構を採用。用紙補給時の開閉が最小限の動作負担で可能。
3. 各種メディアに対応し、デジタルカメラや携帯電話の写真を簡単に出力できます。
使用可能メディアは、USBメモリー、SDカード、miniSDカード*4、microSDカード*4、メモリースティック、メモリースティック デュオ、コンパクトフラッシュ。それぞれ、ダイレクトに差し込んでプリントアウトが可能。
メディアを挿入後、画面の指示に従って、「写真」「便せん」「ラベル」などさまざまなフォームの選択が可能。写真の出力はもちろん、お気に入りの写真を使用して、オリジナルのCD/DVDケースのラベルやブックカバーの作成が可能。
*4 別途市販の変換アダプターが必要
4. セルフサービスをサポートする多彩なオプションを用意しています。
オプションのコインラック AD タイプ501または、同 タイプ1001を接続することで、コピー、ファクス、デジタルカメラプリントの課金運用が可能。
さらにコインラックに、領収書発行プリンター(オプション)を装着すれば、その場で領収書の発行ができ、店員やスタッフの手間の削減が可能。
imagio MP C4500 CP(オプションを装着したもの)
imagio MP C4500 CP
(オプションを装着したもの)
  • SDカード、miniSDカード、およびmicroSDカードはSD Associationの商標です。
  • MEMORY STICK、メモリースティック、MEMORY STICK DUOおよびメモリースティックデュオはソニー株式会社の商標または登録商標です。
  • CompactFlashおよびコンパクトフラッシュは、米国SanDisk社の商標または登録商標です。
  • この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。