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ニュースリリース

北海道洞爺湖サミットの国際メディアセンターでリコーの複合機・プリンターを採用
~ 優れた環境性能を実現した再生機「imagio Neo 450RC」をはじめ67台が稼動 ~

2008年7月4日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)のデジタル複合機、レーザープリンターあわせて67台が、7月7日から開催される北海道洞爺湖サミットの国際メディアセンターで採用されました。

 北海道洞爺湖サミットでは、「環境・気候変動」が最大のテーマとなっており、サミットの運営においてもさまざまな観点から環境に対する配慮がされています。今回、国際メディアセンターで採用されたデジタル複合機には、リコー独自のリサイクル技術により優れた環境性能を実現した「imagio Neo 450RC」など、再生機28台が含まれています。再生機は、お客様から使用済みのデジタル複合機を回収し、再生処理をした上で品質保証を行ったもので、ライフサイクル全体におけるエネルギー消費量やCO2の排出量を新造機と比べ大幅に低減しています。また、高速カラー複合機「imagio MP C6000」では、低温定着を可能にしたリコー独自の重合トナー「新カラーPxPトナー」を採用しており、標準消費電力量(TEC)を従来機比で約1/2に削減するなど、優れた省エネ性能を実現しています。

 また、この国際メディアセンター以外でも、外務省のG8サミット事務局や北海道洞爺湖サミット現地事務局、G8京都外相会議など、準備期間から多くのデジタル複合機をご活用いただいています。

 リコーはサミット開催前後の7月5日から11日までの7日間、国際メディアセンターのデジタル複合機・レーザープリンターを24時間体制でサポートし、サミットの運営に関わる方々や世界各国から集まったプレス関係者の方々の円滑な活動を支援いたします。