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ニュースリリース

印刷から印刷後のくるみ製本、断裁加工までを自動化するオプション
「RICOH くるみ製本機 GB5000」を新発売

2008年6月16日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、高速モノクロ複合機「imagio MP 1350」(毎分135枚*1機)、「同MP1100」(毎分110枚*1機)、「同MP9000」(毎分90枚*1機)用のオプションとして、印刷から印刷後のくるみ製本、断裁加工までの自動化を実現した「RICOH くるみ製本機 GB5000」を新発売いたします。
  • *1A4横送り
  • 製品名 RICOH くるみ製本機 GB5000
    標準価格(消費税別) 360万円
    発売日 2008年6月23日
    販売台数 30台/年間
  • このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません
  •  大手製造業や官庁・自治体などの集中コピーセンターでは、マニュアルや会議資料といった印刷後の製本加工が必要なドキュメントを多く請け負っており、その自動化・省力化が求められています。
     新製品「RICOH くるみ製本機 GB5000」は、「imagio MP 1350」「同MP1100」「同MP9000」と連動する製本機として、「RICOH リング製本機 RB5000」(2008年5月発売、標準価格198万円)に続いて新たに発売するものです。製本機オプションをラインアップ化することで、より多彩なプリントサービスの実現を支援します。
    <新製品「RICOH くるみ製本機 GB5000」の主な特徴>
    1. 印刷から印刷後の用紙束揃え、糊付け、くるみ製本、断裁までの自動処理を実現します。
      マニュアルや会議資料などのドキュメントを製本加工する際、プリンター上の設定もしくは操作タッチパネル上からの簡単操作で、印刷から印刷後の用紙束揃え、糊付け、くるみ製本、断裁までを自動処理。
      簡単操作の実現により専用のオペレーターが不要。内製化によるコストダウンも可能。
    2. 3方断裁によるA4正寸仕上げが可能です。
      断裁方法は、3方向(天・地・小口)と1方向(小口)の2パターン。
      3方断裁による高品質な仕上がりを実現。A4正寸仕上げが可能。
    RICOH くるみ製本機 GB5000(imagio MP 1350に装着したもの)
    RICOH くるみ製本機 GB5000(imagio MP 1350に装着したもの)
  • ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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