ニュースリリース
2008年1月15日
株式会社リコー
製品名 | imagio MP 2550 シリーズ |
imagio MP 3350 シリーズ |
imagio MP 4000 シリーズ |
imagio MP 5000 シリーズ |
標準価格 (消費税別) |
69万円~ | 78万円~ | 102万円~ | 131万円~ |
連続コピー速度 | 毎分25枚/A4 | 毎分33枚/A4 | 毎分40枚/A4 | 毎分50枚/A4 |
発売日 | 2月20日 | 2月6日 | ||
月販台数 | 2,500台 | 2,000台 |
1. | 従来機と比べて高い生産性を実現しました。 | |||||||
・ | 連続コピー速度を従来機と同等以上に向上し、さらなる快適スピードを実現。 imagio MP 2550シリーズ:25枚/分*1(従来機imagio Neo 250:25枚/分) imagio MP 3350シリーズ:33枚/分*1(従来機imagio Neo 300:30枚/分) imagio MP 4000シリーズ:40枚/分*1(従来機imagio Neo 353:35枚/分) imagio MP 5000シリーズ:50枚/分*1(従来機imagio Neo 453:45枚/分) |
|||||||
・ |
両面コピー*2時も片面時と同速を実現し、作業効率を落とすことなく用紙の削減を推進。
|
|||||||
2. | カラースキャナーの搭載*3により、紙文書の電子化や文書管理を促進します。 | |||||||
・ | 原稿の高速読み取りを実現(オプションの自動原稿送り装置を使用)。 imagio MP 2550/3350シリーズ:フルカラー29枚/分*4、モノクロ50枚/分*4 imagio MP 4000/5000シリーズ:フルカラー31枚/分*4、モノクロ61枚/分*4 |
|||||||
・ | リコー独自の新画像処理技術により、最大600dpiの高画質スキャンを実現。 | |||||||
・ |
スキャンしたデータはネットワーク上のサーバーやEメール宛先に直接保存や送信ができ、利用目的や業務フロー、ネットワーク環境に合わせた最適な活用が可能。
|
|||||||
3. | 高機能ファクスの搭載*5により、低コスト・高効率通信を実現します。 | |||||||
・ | 電話回線ではなくEメールの仕組みを利用する通信が可能なW-NET FAX機能*6やイントラネット網を活用しIPアドレスを指定して直接通信することが可能なIP-ファクス機能*7を活用すれば、従来のファクス送信に比べ大幅な通信コストの削減が可能。 | |||||||
・ |
ファクス番号の入力をあらかじめ設定した回数繰り返さないと送信しないように設定することが可能。これにより、番号の入力間違いによるファクス誤送信を抑止。
|
|||||||
4. | ICカードによる個人認証に対応するなど、高度なセキュリティ機能を装備しています。 | |||||||
・ | オプションの「個人認証システムAEシリーズ」を利用することで、ICカードによる高度な個人認証に対応(2008年春に対応予定)。 | |||||||
・ | 不正コピーガード機能に対応(オプション)。出力時に地紋を埋め込むことで、不正コピーガード機能に対応した機種でコピーすると全面グレーで印刷し、情報漏洩を抑止。 | |||||||
・ | imagio本体のハードディスクに登録したアドレス帳や蓄積文書のデータを暗号化するオプションや、ハードディスクに残った残存データを消去するオプションを用意。 | |||||||
5. | アクセシビリティにも配慮し、優れた操作性を実現しています。 | |||||||
・ | 本体操作部に8.5インチの大型カラーTFT液晶を採用。視認性と操作性を大幅に向上。 | |||||||
・ | タッチパネルやLEDランプは、色弱者の方にも見やすく操作しやすいように配慮した色使いや配置を実現。 | |||||||
・ | トナー交換や万一の紙詰まり処理の手順を、液晶タッチパネル上にアニメーションで表示することで、操作に不慣れな方でも簡単に処理することが可能。 | |||||||
・ | 給紙トレイは、順手にも逆手にも対応した取っ手と、軽い力で引き出せる機構を採用。用紙補給時の開閉が最小限の動作負担で可能。 |