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ニュースリリース

ICカードを用いて、使用枚数の集計管理を効率化するデジタル複合機用オプション「リコー 集計管理 ICカード タイプ R1」を新発売

2006年11月6日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、デジタル複合機のオプションとして、コピーやファクス、プリンターの使用枚数を、ICカードを用いて集計管理するシステム「リコー 集計管理 ICカード タイプ R1」を新発売いたします。
 新製品「リコー 集計管理 ICカード タイプ R1」は、デジタル複合機に接続する専用端末とICカードリーダーで構成するものです。デジタル複合機に接続したICカードリーダーに、個人ごとに発行されたICカードをかざしてデジタル複合機を使用することで、各人が使用した枚数データを「リコー 集計管理 ICカード タイプ R1」に蓄積し、管理者のパソコンからWebブラウザ経由で使用枚数データの確認が行えます。また、出力機器の管理・分析を行うユーティリティーソフトウエア「Ridoc IO Account V3」(108,000円)などと連携し、複数のデジタル複合機を一元的に管理することも可能なため、部門ごとに経費の振り替えを行う際の集計業務を大幅に効率化いたします。
  製品名 リコー 集計管理 ICカード タイプ R1
 標準価格 (消費税別) 125,000円
 発売日 2006年11月15日
 販売台数 2,000台/年間
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • *集計管理を行うには、新製品「リコー 集計管理 ICカード タイプ R1」のほか、「imagio課金用 インターフェースボード タイプ3」(標準価格:7,000円)、「リコーICカード管理ソフト タイプR1」(23,000円)、「リコー個人認証 ICカードR/W タイプR1-PC」(48,000円)、「リコーICカード タイプR1(10枚1セット)」(15,000円)が必要になります。
  • <新製品「リコー 集計管理 ICカード タイプ R1」の主な特徴>
    1. 非接触型ICカードに対応したことで、操作性が向上しました。
    デジタル複合機を使用する際に、ICカードリーダーにICカードをかざすだけで使用枚数データを蓄積。磁気カードを採用した従来の集計管理オプション「リコーキーカードMK1」と比べ、操作性が向上。
    ICカードにはFeliCa規格を採用。社員番号や部門コードなど、ICカードに登録する情報を何度も書き換えることが可能なため、カードの発行も容易。
    入退室管理やパソコンのログオン管理などを行うソリューションとも連携が可能。
    2. 使用枚数データの集計管理業務を大幅に効率化します。
    「リコー 集計管理 ICカード タイプ R1」に蓄積した個人や部門ごとの使用枚数データは、管理者のパソコンからWebブラウザ経由で確認することが可能。従来の集計管理オプション「リコーキーカードMK1」と比べ、デジタル複合機に接続した端末まで行って、それぞれのデータを確認する必要がなく、データ収集作業が大幅に効率化。
    仕様枚数データは、CSVファイル形式で出力することが可能。また、出力機器の管理・分析を行うユーティリティーソフトウエア「Ridoc IO Account V3」(108,000円)などと連携し、複数のデジタル複合機を一元的に管理することも可能なため、部門ごとに経費の振り替えを行う際の集計業務を大幅に効率化。
  • Felicaは、ソニー株式会社の登録商標です。
  • その他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。