ニュースリリース
2005年9月1日
株式会社リコー
製品名 | imagio Neo 300 |
imagio Neo 300
モデル6 |
imagio Neo 300
モデル75 |
imagio Neo 300
モデル765 |
標準価格
(消費税別) |
77万円 | 108万円 | 98万円 | 130万円 |
ファクス機能 | オプション | 標準 | オプション | 標準 |
プリンター・
スキャナー機能 |
オプション | オプション | 標準 | 標準 |
製品名 | imagio Neo 250 |
imagio Neo 250
モデル6 |
imagio Neo 250
モデル75 |
imagio Neo 250
モデル765 |
標準価格
(消費税別) |
69万円 | 100万円 | 90万円 | 122万円 |
ファクス機能 | オプション | 標準 | オプション | 標準 |
プリンター・
スキャナー機能 |
オプション | オプション | 標準 | 標準 |
1. | 多彩な通信機能に対応しており、情報伝達の効率化とコスト削減を実現します。 | ||
(1) |
新たに「IP-ファクス機能」に対応し、IP網を利用したファクス通信が可能
(imagio Neo 300 モデル765、imagio Neo 250 モデル765は標準) |
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・ | 国際標準ITU-T※3T.38勧告に準拠したIP-ファクス機能※4に対応。T.38対応機同士の場合、IPアドレスを指定してメールサーバーを介さずに直接通信することが可能。高速かつ確実な通信が可能なうえ、通信コストを大幅に削減することが可能。 | ||
・ |
IP電話やVoIPシステムと組み合わせ、データ・音声・ファクスの通信をIPネットワークに統合することで、通信システム全体の構築・運用コストを削減することが可能。
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(2) |
「W-NET FAX機能」に対応しており、メール環境を利用したファクス通信が可能
(imagio Neo 300 モデル765、imagio Neo 250 モデル765は標準) |
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・ | 国際標準ITU-T T.37勧告に準拠したインターネットファクス「W-NET FAX」に対応。フルモードに対応しているため、相手側もフルモード対応の場合に送信結果が確認できるほか、最大A3判原稿の送受信や400dpi※5での送受信が可能。 | ||
・ |
新たに「ダイレクトSMTP機能」に対応。SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)サーバーを経由せずに、社内LAN上でのインターネットファクスが可能。
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(3) |
「スーパーG3ファクス機能」による高速ファクス通信が可能
(imagio Neo 300 モデル6/モデル765、imagio Neo 250 モデル6/モデル765は標準) |
2. | 胴内排紙でも自動で仕分けが行えるオプションを用意しました。 | |
・ |
新たにインナーシフトトレイをオプションで用意。幅550mm×奥行き604mmのコンパクト設計のままで、自動的に仕分けして胴内に排紙することが可能。
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3. |
紙文書の電子化が簡単・効率的に行えるため、情報共有・活用を促進します。
(imagio Neo 300 モデル75/モデル765、imagio Neo 250 モデル75/モデル765は標準) |
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・ | 「スキャン to フォルダー」機能を搭載。ネットワーク上のWindows® OS搭載パソコンの共有フォルダーに、読み取った文書を直接保存することが可能。 | |
・ | imagio Neo本体のタッチパネル操作だけで、読み取った紙文書を電子メールの添付文書※6として送信する「スキャン to E-Mail」が可能。 | |
・ | スキャンしたデータを「クリアライトPDF」に変換するなど、高付加価値を提供する文書配信システム「Ridoc Document Router Pro Version2」(別売)などと連携することが可能。新たに用意したオプションのWebアクセスカードを装着することで、imagio Neo本体の操作部に文書配信サーバー「Ridoc Document Router Pro Version2」からHTML形式で取得した情報を表示させて操作する機器ブラウザー連携を実現。 | |
・ |
受信したファクス文書を、電子メールに添付※6して転送したり、Windows® OS搭載パソコンの共有フォルダーに転送することが可能。
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4. | 不正コピーガード機能など、各種セキュリティ機能に対応しました。 | |
・ | 印刷した紙文書に関してセキュリティを確保するリコー独自の不正コピーガード機能や不正コピー抑止地紋印刷機能※7にオプションで対応。 | |
・ | imagio Neo本体のハードディスクに残った残存データを上書き消去するオプション「imagio セキュリティカード タイプC」を用意。 | |
・ | SSL(暗号化通信)によるセキュリティ印刷※8に対応。 | |
・ |
ログインユーザー名とパスワードにより個人認証を行うことで、部外者の不正利用を防止。
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5. | 省エネ技術「QSU」の採用やRoHS指令への準拠など、優れた環境性能を実現しました。 | |
・ | リコー独自の省エネ技術「QSU」を全機種で採用。省エネモード(オフモード時)の消費電力はわずか1W※9。省エネモード(低電力モード時)からの復帰時間は10秒以下※9と、使いやすさと省エネルギーを両立。 | |
・ | エネルギー消費効率※10は、「imagio Neo 300」は22Wh/h、「同Neo 250」は23Wh/h。 | |
・ | RoHS指令(EUでの電気・電子機器に含まれる特定化学物質の使用を制限する指令)に対応。鉛、六価クロムなど6種類の規制物質の使用制限に準拠。 | |
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地球環境へ配慮した製品設計により、エコマーク認定や、グリーン購入法、国際エネルギースタープログラムなどの各種環境基準に適合。
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6. | Java™アプリケーションプラットフォーム「Embedded Software Architecture」を採用しました。 | |
・ |
Embedded Software Architecture対応のアプリケーションソフトをimagio Neoシリーズにインストールすることで、さまざまなニーズに柔軟に対応することが可能。
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