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ニュースリリース

リコー、省スペースタイプの普及型デジタル複合機6機種を新発売

(1) 毎分15枚機「imagio MF1540シリーズ」
(2) 毎分13枚機「imagio MF1340シリーズ」

2001年11月12日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、省スペースタイプの普及型デジタル複合機の新製品として、毎分15枚機「imagio MF1540シリーズ」と、毎分13枚機「imagio MF1340シリーズ」の合計6機種を開発し、2001年11月13日に新発売いたします。
 新製品「imagio MF1540シリーズ」は、「imagio MF1530シリーズ」(1999年4月発売、標準価格56万8千円から)の後継機として発売するもので、デジタルならではのメモリーソートコピー機能や集約/分割コピー機能を新たに標準搭載しながら、さらなる低価格化を実現したものです。
 また「imagio MF1340シリーズ」は今回新たにラインアップに加える新シリーズで、40万円台からという普及価格ながら上位機なみの充実した基本性能を搭載しております。A3判対応のデジタル複合機で最小の本体サイズを実現しており、個人事務所や小規模事業所向きのデジタル複合機です。
製品名 imagio MF1540 imagio MF1540
モデル6
imagio MF1540
モデル65
標準価格 54万8千円 65万8千円 74万8千円
プリンター機能 オプション オプション 標準
ファクス機能 オプション 標準 標準
月産台数 3,000台
製品名 imagio MF1340 imagio MF1340
モデル6
imagio MF1340
モデル65
標準価格 43万8千円 54万8千円 62万8千円
プリンター機能 オプション オプション 標準
ファクス機能 オプション 標準 標準
月産台数 2,000台
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • *本体及びオプションには別途設置料金がかかります。
  •  今回のラインアップの強化により、リコーのモノクロデジタル複合機は、毎分13枚機から毎分105枚機までの10シリーズ27モデルとなります。カラー機や広幅機とあわせた豊富なラインアップにより、お客様の多彩なご要望にお応えしてまいります。
    <新製品 imagio MF1540/MF1340シリーズの主な特徴>
  • 1.A3判対応のデジタル複合機で最小の本体サイズ幅550*1×奥行568mmを実現(MF1340)
      • MF1340は、A3判対応のデジタル複合機で最小となる本体サイズ幅550*1×奥行568×高さ466mmを実現。また、新開発の薄型ADF(自動原稿送り装置)の採用により、ADF装着時でも本体高さは510mmとデスクトップ設置が可能。
      • MF1540も幅550*2×奥行575×高さ506mmと省スペース設計。
      •  *1 モデル6/65は553? *2 モデル6/65は560?
  • 2.グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムに適合するなど、環境にも配慮
      • 省エネルギー設計やリサイクル設計により、高度な環境対応を実現。
      • 2001年4月に施行された「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)」に適合。
      • 国際エネルギースタープログラムにも適合。一定時間使用しない時は、自動的に「低電力モード」や「スリープモード」に移行して節電。
      • 財団法人日本環境協会が複写機の省エネや環境負荷の低減を目的に制定した「エコマーク」の認証も取得。
  • 3.充実したコピー機能を搭載
      • 250枚の用紙がセットできる給紙トレイ1段と手差しトレイ(100枚)を標準装備。さらに2段給紙トレイ(500枚×2)の拡張により、最大4ウェイ、1,350枚給紙が可能。充実した給紙性能を発揮。
      • 高解像度600dpi読み取り、600dpi書き込みにより、細かい文字も鮮明にコピー。写真原稿などのハーフトーン部も256階調処理(MF1340は64階調処理)によりリアルに再現。
      • MF1540は、デジタルならではのメモリーソートコピー機能や集約/分割コピー機能を標準搭載(MF1340はオプション)。外付けのソーターなしで仕分け作業が行えるなど、効率的なコピーが可能。
      • コピースピードは、MF1540はファーストコピー6.5秒、連続コピー毎分15枚。MF1340はファーストコピー6.9秒、連続コピー毎分13枚。
        • いずれもA4ヨコ
  • 4.プリンターとして活用が可能(モデル65は標準搭載)
      • 連続プリントは、MF1540が毎分18枚、MF1340が毎分13枚。
        • いずれもA4ヨコ
      • 100Base-TX対応のネットワークボードをオプションに用意。ネットワークユーティリティーソフト「Ridoc IO Navi」により、サーバーなしでダイレクト出力が可能。プリンターの状態表示や印刷完了通知にも対応。
      • Windows95/98/Me、Windows NT4.0、Windows2000に対応。またTCP/IP、NetBEUI、IPX/SPXのマルチプロトコルに対応。
      • FAX融合機能を搭載。Windowsで作成したデータをそのままファクス送信できるため、用紙コストを削減し、業務効率を向上。
        • MF1540モデル65およびMF1340モデル65
      • 600dpiのエンジン解像度に加え、スムージングにより、2,400dpi相当×600dpiの高画質出力を実現。
  • 5.高速・多機能のスーパーG3ファクス機能に対応(モデル6/65は標準搭載)
      • 一般の加入電話回線で3秒台の高速電送※1が可能。またMF1540は、オプションによりJBIG圧縮方式による高速の2秒台電送を実現。
      • メモリー読み取りスピードは、MF1540が約1秒※2、MF1340が約1.2秒※2高速。メモリーに読み取りながら送信を開始するクイックメモリー送信機能とあわせ、スピーディな送信作業を実現。

        ※1 リコー標準原稿(8×3.85本/mm:画像情報のみ)を、スーパーG3FAX(28.8kbps以上) と通信した場合。
        ※2 いずれもA4タテ。ふつう字モードもしくは小さな字モード。
      • 「回転送信」機能を装備。A4サイズの原稿をヨコ向きにセットしても、読み込んだ後、メモリー上で90度回転し、A4タテとして送信するため、読み取り時間を短縮。
      • MF1540は、用紙の無駄をなくす「集約受信」機能を装備。A4ヨコ2枚をA3タテ1枚、B5ヨコ2枚をB4タテ1枚のように、2枚分をまとめて1枚に出力するため、用紙を節約。
  • このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
  • imagio MF1340
    imagio MF1340