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ニュースリリース

DVD+RW規格に対応したドライブとメディアを商品化「リコー MP5120A」を新発売

2001年8月23日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、DVD-ROMドライブやDVDビデオプレーヤーとの再生互換性に優れた書き換え型DVD規格「DVD+RW」に対応した製品として、CD-RWドライブ機能を併せ持つスーパーコンビネーションタイプの「リコー MP5120A」を開発し、新発売いたします。
 また同時に、DVD+RWディスクも新発売いたします。
製品名 リコー MP5120A DVD+RWディスク
(データ用)
DVD+RWディスク
(ビデオ用)
タイプ Windows対応/内蔵型 容量 4.7GB/片面
インターフェース ATAPI
標準価格 オープン オープン オープン
発売日 2001年9月下旬
月産台数 100,000台(OEM含む) 200,000枚(OEM含む)
  • * リコー MP5120Aには、CD/DVD書き込み用ソフト、DVD-Video作成ソフト、DVD再生ソフト、ビデオ編集ソフト、音楽ファイル処理ソフト、画像処理ソフトおよびディスク(DVD+RW 1枚+High Speed CD-RW 1枚)が同梱されています。
  •  近年の技術革新により、ハードディスクをはじめとした記憶媒体の大容量化や通信のブロードバンド化が進展しています。一方、パソコンでテレビが見ることができる環境の普及が進んでいます。今後、動画などの配信サービスの開始などにより、大容量データを扱う機会の増大が見込まれており、パソコンとAVの世界をシームレスに連携することができるリムーバブルの大容量メディアへのニーズが高まっています。
     DVD+RW規格は、このようなニーズにお応えするために策定された書き換え型DVD規格で、CD-R/RWを推進してきた各社を含む、ソニー株式会社、米デルコンピュータ社、仏トムソン・マルティメディア社、米ヒューレット・パッカード社、蘭フィリップス社、三菱化学株式会社、ヤマハ株式会社、リコーの8社で構成される「DVD+RWアライアンス」が推進しているものです。
     CD-ROMドライブやCDプレーヤーとの互換性を武器に普及したCD-R/RWの思想を踏襲し、CD-RWドライブユーザーの皆様に違和感なくお使いいただくため、4.7GBというDVD-ROMと同等の大容量を実現した上で、次のような特徴を備えています。
    (1)既存のDVD-ROMドライブやDVD-Videoプレーヤーとの高い互換性を実現した上、データの追記・編集も自在
     記録層そのものの物理的な構造をDVD-ROM互換とするとともに、高周波ウォブル(細かい記録溝の揺らぎ)とアドレッシング補正により、追記・編集時のデータのつなぎ目を1ミクロン以下と、極めて小さくしており(ロスレスリンキング)、追記・編集をしても互換性の維持を実現しています。加えて、DVD+RWドライブとDVD+RWビデオレコーダーとの相互互換により、パソコンとAV機器の世界の融合を可能にします。
  • 一部のDVD-ROMドライブやDVD-Videoプレーヤーでは読み出せない場合があります。
  • (2)フォーマット時間の短縮、高速書き込みなど、優れた使い勝手を実現
     フォーマット時間の短縮は、まず、書き込み開始に必要となる一部分のみをフォーマットすることで、通常の方法でのフォーマットに比べ、約1/20となる1分強で書き込み開始を可能にしています。残りの未フォーマット部分は、ドライブが自動的に、書き込み・読み出しをしていない時に随時フォーマットします(バックグラウンドフォーマット)。
     また、書き込み速度は2.4倍速(CD換算で約20倍速)まで規格化されています。
    <リコー MP5120Aの主な特徴>
  • 1.DVD+RWとCD-RWの機能を1台に集約したスーパーコンビネーションドライブです。
      • 従来のCD-RW&DVD-ROMのコンビネーションドライブで培ったノウハウを活かし、各種新規機構を開発することにより、DVD+RWの書き換え機能の搭載を実現。
      • CD用とDVD用それぞれのLD(レーザーダイオード)を1つのピックアップに搭載した2LD・1レンズ方式のピックアップをチューンナップし、DVDの書き込みに対応。
      • ピックアップやシーク、サーボなどの制御を行うアナログフロントエンドプロセッサーLSIと、エンコード/デコードなどを制御するデジタルコントローラLSIを新開発し、より高精度な制御を必要とする2.4倍速のDVD書き込みに対応。
      • ディスクの反りや傾きをセンサーで感知し、ディスク面に対し常に垂直方向にレーザーが照射されるようレーザーの角度を補正する「ラジアルチルト補正機構」を搭載。(DVDの記録、再生時のみ動作)
      • 高精度ステッピングモーターを搭載。これにより、トラックピッチが狭いDVD+RWでも精緻なシークを可能とした上、動作音の低減も実現。
      • CD-RWドライブとしても、12倍速CD-R書き込み、10倍速CD-RW書き換え、32倍速CD-ROM/R/RW読み出しの性能を実現。

  • 2.DVD-ROMやDVD-Videoが簡単に作れる上、DVD-ROMでは互換性を保ったまま、自由に追記・編集ができます。
      • DVD-ROMの作成や日常のデータ保管に便利なランダムアクセスライトが、CD-R/RWで高い実績を持つライターソフトで容易に可能。
      • DVD-Videoを簡単に作成できるDVD-Videoオーサリングソフトを同梱。
      • DVD-ROMフォーマットのままデータの追記や編集が可能で、その際も、既存のDVD-ROMドライブとの互換性を維持。
      • 今後、DVD-Videoオーサリングソフトのアップグレードにより、DVD+RW video recording formatに対応予定。これにより、DVD-Videoの追記編集も可能に。編集後のDVD-Videoプレーヤーとの互換性も確保。

  • 3.CD-R/RW以上の使い勝手でパソコンデータの大量保管(4.7GB)が可能です。
      • CD-R/RWと同様の使いやすさを実現した上で、フォーマット時間の短縮、高速書き込みにより、さらに使い勝手を向上。
        • (1)フォーマット時間の短縮(バックグラウンドフォーマット)
           ・ランダムアクセスライトに必要となるフォーマットは、まず、書き込み開始に必要となる一部分 (リードイン領域とデータエリアの一部)のみをフォーマットし、一旦フォーマットを終了。残りの部分はドライブが自動的に、書き込み・読み出しをしていない時にバックグラウンドでフォーマットを実行(バックグラウンドフォーマット)。これにより、わずか1分強で書き込み開始が可能。
           ・バックグラウンドフォーマット中でも書き込み、読み出しは随時可能で、なおかつ全てのフォーマットが終了していなくてもディスクの取り出しが可能。その際も既存DVD-ROMドライブとの互換性を維持。
        • (2)高速書き込み
           ・書き込み速度は2.4倍速(CD換算で約20倍速)と高速。
  • 4.AV機器から直接画像を取り込んでDVD-Videoの作成が可能です。
      • ビデオデッキやデジタルビデオカメラなどのAV機器の映像を、一旦ファイルに落とさずに直接DVD+RWディスクに録画できるDirect-to-DVD機能を搭載。DVD-Video録画後のDVD+RWディスクは、既存のDVD-VideoプレーヤーやDVD-ROMドライブで再生可能。古いビデオテープコンテンツのバックアップ等が容易。

  • 5.各種同梱ソフトにより、幅広い用途にご利用頂けます。
      • フロッピーやハードディスクと同様な操作性で、CD-R/RWやDVD+RWへの書き込みを実現するランダムアクセスライトソフトとして、ビー・エイチ・エー社の「B's CLiPTM」を添付。DVD+RWは、CD-RWのパケットライトで採用されているフォーマットであるUDF1.5で記録するため、Windows2000/XPではリーダーソフトなしで読み出し可能(その他のOSは、リーダーソフトのインストールで読み出し可能)。動画のバックアップなどの日常のデータ保管に最適。
      • 様々なフォーマットのCD-ROMや音楽CD、さらにDVD-ROMも作成できるマスタリングソフトとして、ビー・エイチ・エー社の「B's Recorder GOLDTM」を添付。
      • 簡単操作と多彩な機能を実現したDVD-Videoオーサリングソフトとして、ソニック・ソルーションズ社の「MyDVDTM」を添付。DVD-Videoが容易に作成可能。
      • ビデオ編集ソフトとして、松下電器産業株式会社の「Motion DV Studio」を添付。ビデオクリップのカット編集や並び替え、特殊効果などが可能。
      • DVD-Videoプレーヤーソフトとしてインタービデオ社の「WinDVDTM」を添付。
      • MP3やWMAなど様々なフォーマットの音楽ファイルを再生したり、CDやHDD、さらにはネットワーク上に書き込むことができるイージーシステムズジャパン社の「earjam Internet Music PlayerTM」を添付。
      • デジタルカメラやスキャナーで取り込んだ画像を整理して、高速検索や効率的な閲覧することができ、また、多彩な画像処理が可能なリコーの「DIGICLIP®」を添付。
      • 自由に使用できるムービークリップ集を添付。DVD-Videoの作成に便利。

  • 6.高信頼設計を実現しています。
      • 書き込み中にデータ転送が追いつかなくなることで発生する書き込みエラー"バッファアンダーランエラー"を事前に予測し、これを自動的に回避する独自技術「JustLinkTM」を搭載。(CD-R/RW書き込み時のみ作動。DVD書き込み時は原理的にバッファアンダーランエラーは発生しません。)
      • トレイの密閉性を高めるなどの防塵設計と低発熱設計によるファンレス構造により、長期間安定した動作が可能。
  • <リコーDVD+RWディスクの主な特徴>
  • 記録材料にCD-RWで実績のあるリコーオリジナルの4元系(Ag-In-Sb-Te)相変化記録材料を採用、さらにこれをDVD向けにカスタマイズ。DVD-ROMと同じ4.7GBの書き換え記録を高い信頼性のもとに実現。
  • 2.4倍速、CAV記録に対応(MP5120AはCAV記録不可)。
  • 1~2.4倍速のどの書き込み速度においても優れた書き換え特性を実現。
  • 優れたデータ保存特性により100年以上のデータ保存性能を実現(加速試験による推定値)。
  • データ用とビデオ用の2種類を用意。(近々各社より発売されるDVD+RWビデオレコーダーにはビデオ用、本ドライブにはデータ用を使用します。ビデオ用の価格には私的録画補償金が含まれています)
  • ※このニュースリリースに記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

    リコー MP5120A
    リコー MP5120A

    リコー DVD+RWディスク(データ用)
    リコー DVD+RWディスク(データ用)