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ニュースリリース

リコー、超広角21mmレンズ搭載の高性能コンパクトカメラ「リコーGR21」を新発売

2001年3月19日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、高画質の超広角「GRレンズ 21mm F3.5」を搭載した高性能コンパクトカメラの新製品として、「リコーGR21」を開発し、発売いたします。
製品名 リコーGR21
標準価格 (消費税別) 138,000円
ボディカラー ブラック
発売日  2001年4月27日
月産台数 5,000台
  • *このニュースリリースに掲載されている価格には、消費税は含まれておりません。
  •  新製品「リコーGR21」は、広角の写真を撮影したいというお客様のご要望に応え、小型・軽量・高画質でご好評をいただいている28mmレンズ搭載「リコーGR1s」(1996年10月発売)のボディに更にワイドなGR21mmF3.5高画質レンズを収めた、携帯性にすぐれた高性能コンパクトカメラです。絞り優先AE機能、プログラムAE機能、露出補正機能など、GR1sに搭載された数々の撮影支援機能に加え、さらに撮影者の意図をきめ細かく反映できる機能を追加しています。
     新製品は、小型・軽量でワイドな写真を撮影できることから、旅行に携行するカメラとしても最適です。また、狭い室内での取材撮影用のカメラとしても便利にお使いいただけます。さらに、アマチュア、プロを問わず、一眼レフカメラと同時に携帯するいわゆるサブカメラとしてご使用いただくのにも適しております。
    <GR21の主な特徴>
  • 1.超広角の高画質レンズ「GRレンズ 21mm F3.5」を搭載しています。
  • (GR21に使用されている「GRレンズ 21mm F3.5」はレンジファインダー用交換レンズ、Lマウントレンズとして、1999年4月に限定発売し、ユーザーの方から大変好評をいただきました)
  • 2.撮影する方の意図を反映できる仕様を搭載しています。
      • カメラまかせの「プログラムAE」に加え、「絞り優先AE」を搭載。
      • 撮影意図や状況に合わせ、-2.0~+2.0EVの範囲で1/2EVごとに露出補正が可能な「露出補正機能」を搭載。
      • 露出の決定が難しい状況で、撮りたい一瞬を間違いのないものにするため、0→-0.5→+0.5EVの3段階に露出を変えて3枚の写真を自動連続撮影できるオートブラケット機能を搭載。
      • フィルム特性や増感を目的に、フィルム一本単位で意図的に露出補正できる「マニュアルISO設定機能」を搭載。
      • 内蔵フラッシュに加え、外部フラッシュにも対応できる「シンクロターミナル」を搭載。
      • タイムモ-ドの様なロングな撮影に便利なレリーズスイッチ(別売)を接続できる「レリーズソケット」を搭載。
      • 不要な光を遮る本格的な花型フード(標準装備)とGRフィルター(別売)を同時に装着可能。
      • 写真の描写力を評価するうえでポイントとなる美しいボケ味を実現する、7枚タイプの絞り羽根を採用。

  • 3.採光式「ブライトフレー ムファインダー」を採用しました。
      • シャッター速度、距離マーク、ピントの合っている位置を確認できるAFフォーカスマーク、露出補正マークといった撮測距影者に必要な情報の確認が可能。

  • 4.その他、撮影
      • 小型・軽量で携帯性・操作性ともに優れたマグネシウムダイキャストカバーを使用したコンパクトボディを採用。
  • GR21
    GR21