リコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井 徹、以下 リコージャパン)はこの度、独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)が実施する「サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)」実証事業(以下 本実証)の実証事業者に採択されました。
全国の中堅・中小企業を対象とした「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」(以下、SCS評価制度)への対応と★*1の取得支援を通じて、サービス内容、提供プロセス、サポート体制および価格体系を検証し、有効な支援モデルの確立に取り組みます。
近年、取引先や委託先を起点としたサイバー攻撃が増加し、サプライチェーン全体でセキュリティ対策を強化することが求められています。経済産業省および内閣官房国家サイバー統括室は、企業に求められるセキュリティ対策を示し、その実施状況を共通の基準で可視化するSCS評価制度の構築を進めています。
一方で、中堅・中小企業においてはセキュリティに関する専門人材や経営資源が不足しており、要求事項の理解、自社の現状把握、セキュリティ対策の選定、導入後の継続的な運用などの、SCS評価制度への対応に苦慮するケースが散見されます。
SCS評価制度の制度運営を担うIPAは、こうした中堅・中小企業の課題に対応するため、SCS評価制度の普及・促進に向けて、★*1を取得する際の課題解決に向けた新たな支援制度の確立を目指し、2026年9月*2より本実証を開始しました。
リコージャパンはIPAの公募によって選定された15の実証事業者のうちの1つとして、★3取得に有効な支援モデルの確立に向けた実証のため、以下のサービスを提供します。
特に従来、専門的な知見を必要としていたアセスメントや分析、組織的対応の支援などにAIを活用します。これにより、専門コンサルタントへの依存を抑えた支援の効果と課題を検証します。
サービス全体像(イメージ図)
本実証を通じて、対応する企業の運用負荷、対策の効果、支援サービスの内容および価格など、支援モデルの実効性を検証します。
中堅・中小企業の★の取得支援にAIを活用することで、現状把握から対策の実装、運用、継続的な改善までの一貫した支援を、地域を問わず提供できるサービスモデルの確立を目指します。
今後も、お客様のセキュリティ対策を支援し、サプライチェーン全体の信頼性向上と持続可能な事業活動に貢献してまいります。
リコーグループは、世界約200の国・地域で、AIをはじめとする先進テクノロジーと、長年培ってきたプリンティング領域の強みを基盤に、ワークプレイスにおける業務変革を支援するサービス・ソリューションを提供しています。また、商用・産業印刷事業や、インクジェット技術を応用した新たなソリューションの展開を通じて、お客様の価値創出を支えています(2026年3月期グループ連結売上高2兆6,083億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来90年にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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