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ニュースリリース

焦点距離16mmの広角FAレンズ「RICOH FL-BC1618-9M」を新発売

~1型9メガピクセルレンズのラインアップを強化~

2016年6月20日
リコーインダストリアルソリューションズ株式会社

   リコーインダストリアルソリューションズ株式会社(社長執行役員:中田克典)は、画面サイズ1型9メガピクセルまで対応の画像処理用手動絞りレンズ「RICOH FLシリーズ」4機種(焦点距離25mm、35mm 、50mm、75mm)に加え、新たに焦点距離16mmのレンズを6月28日に発売いたします。新機種は、画角が広く、プリント基板やシート材(金属、紙、フィルム)の外観検査、印刷物の印字チェック、食品や薬品の形状・色・表面の異物検査など、一度に多くの対象物を検査する場合や広い範囲の対象物を詳細に検査する用途に適しています。

   また、周辺部まで高い解像力を実現しているため、被写体を細部まで計測/認識できます。

   9メガピクセルという高解像度ながらも外径φ42mmの小型設計により、本レンズを使用する装置への組み込みの自由度を高めています。

   FAカメラ市場では、従来の2メガピクセルクラスから、高画素な9メガピクセルまで対応のレンズへの切り替えが進んできています。9メガピクセルレンズのラインアップ強化により、お客様の多様なニーズに応えてまいります。

 

型名 対応画素数 画面サイズ 焦点距離 最大口径比 価格 発売日
FL-BC1618-9M 400万画素
600万画素
900万画素
1型 16mm 1:1.8 オープン 2016年6月28日

 

画像:FL-BC1618-9M
FL-BC1618-9M


| リコーグループについて |

リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。

創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。

想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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