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ニュースリリース

世界的SRI評価会社RobecoSAM社のサステナビリティ格付け
2年連続で「シルバー」クラスに選定

2016年1月29日
株式会社リコー

   株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司、 以下リコー)は、世界の代表的な社会的責任投資(SRI)評価会社であるスイスのRobecoSAM社によるサステナビリティ格付けで、「シルバー」クラスに選定されました。

 

画像:RobecoSAM社シルバークラスロゴ

 

   RobecoSAM社は毎年、世界の大手企業約3,000社を対象に「経済」「環境」「社会」の3つの側面から企業の持続可能性について評価を行い、「Dow Jones Sustainability Indices」の採用企業を公表しています。その採用企業の中から特に優秀なサステナビリティ先進企業を選定し、業界ごとに「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」のクラスに分けて表彰しています。

 

   2016年1月に発表された格付け(「Sustainability Yearbook 2016」)においては、「ゴールド」クラスが77社(うち日本企業は7社)、「シルバー」クラスは74社(うちリコーを含む日本企業は9社)、そして97社(うち日本企業は7社)が「ブロンズ」クラスに選定されました。

 

   リコーがエントリーしている「コンピュータ・周辺・オフィス機器」のカテゴリーでは、「ゴールド」2社、「シルバー」5社が選定されました。リコーは、「経済」分野では"イノベーションマネジメント"と"個人情報保護"、 「環境」分野においては"気候変動に関する戦略"と"環境方針・マネジメント"が業界最高の評価を獲得し、昨年に引き続き、2年連続で「シルバー」クラスに選定されました。

 

   リコーグループは、「Driving Sustainability for Our Future.」をスローガンにサステナビリティの向上に取り組んでいます。今後もサステナビリティ向上への積極的な取り組みを通じて事業成長、企業価値向上を図り、ステークホルダーの皆様の期待に応え続けていきます。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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