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ニュースリリース

サイングラフィック用ラテックスインクジェットプリンター
RICOH Pro L4160/L4130」を新発売

2014年1月14日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、サイングラフィック用インクジェットプリンターの新製品「RICOH Pro L4160/L4130」を発売します。
リコーはプロダクションプリンティング市場に対して、2008年10月のRICOH Pro C900シリーズ以降、これまでに10機種のプロダクションカラープリンターを発売しラインアップを強化して参りましたが、この度、ポスターや看板、垂れ幕などのサイングラフィック用大判インクジェットプリンターを新たに投入し、プロダクションプリンティング市場におけるビジネス領域を拡大します。
新製品は、ラテックスインクの採用により、紙や布はもちろん、塩ビやフィルムなど多様なメディア(素材)にプリントが可能で、制作物の幅が広がります。
また、リコーが開発した高耐久・長寿命のインクジェットヘッド「MH5440」を搭載し、最大7色のインクと合わせて使用することにより、高生産性と高品質を実現しています。
さらに、環境にやさしく低臭気なラテックスインクは、水性ベースでVOC*が極めて少なく特別な換気を必要としないため、環境負荷の低減にも貢献しています。
これらの特長により、印刷業や複写業、企業内印刷におけるサイングラフィックプリントニーズに応え、お客様のビジネスを支援いたします。 (* Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物)

製品名 RICOH Pro L4160 RICOH Pro L4130
プリント方式 インクジェット方式
最大プリント範囲 1,610mm 1,361mm
標準価格(消費税別) 320万円 300万円
発売日 2014年1月23日
販売台数 100台/年間

画像:RICOH Pro L4160
RICOH Pro L4160

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。