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ニュースリリース

入力電圧の正負の極性によらず、一定極性に整流した電圧を出力する逆接動作スイッチIC「R5590シリーズ」を開発

2013年7月30日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、入力電圧の正負の極性によらず、一定極性に整流した電圧を出力させることができる逆接動作スイッチIC「R5590シリーズ」を開発し、30日からサンプル受注を開始いたします。

  本製品は、主に乾電池やコイン電池を使用するリモコン、ヘルスケア製品、玩具等のアプリケーションに特化した製品となっており、本製品を用いることで、乾電池やコイン電池の装填方向や各種コネクタの差込方向の自由度を向上させたアプリケーションの実現が可能となります。また、電池複数個を直列に使用する場合に発生する、逆装填による液漏れや破損を防止することが可能となります。

製品名 R5590シリーズ
サンプル価格 200円
サンプル受注開始日 2013年07月30日
パッケージ SOT23-5
月産規模 200万個
  • ※このニュースリリースに掲載されている価格には、消費税は含まれておりません。
[製品画像]R5590シリーズ「SOT23-5」
R5590シリーズ「SOT23-5」

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

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