ニュースリリース
2013年7月16日
株式会社リコー
FDK株式会社
株式会社リコー(代表取締役 社長執行役員:三浦 善司、本社:東京都中央区、以下、リコー)とFDK株式会社(代表取締役社長:望月道正、本社:東京都港区、以下、FDK)は、高い安全性と優れた充放電特性をもつ、ニッケル水素電池を搭載したデジタル複合機用の蓄電システム「FPSS-162GR」を2013年9月4日より発売いたします。価格はオープン価格です。
本製品は、リコーとFDKが両社の技術とノウハウを活かして商品企画を行い、FDKがリコーのデジタル複合機専用の蓄電システムとして開発・製造し、リコーが発売するものです。
東日本大震災以降、官公庁、医療機関、教育機関をはじめ、各企業においても非常時における事業継続活動への関心はますます高まっており、本製品はデジタル複合機への電力供給においてお客様の事業継続活動をサポートいたします。
<本製品(FPSS-162GR)の特長>
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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