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ニュースリリース

リコー、韓国に販売会社を設立
~アジアパシフィック市場における事業展開を加速~

2013年3月18日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗、以下リコー)は、韓国のソウルに、リコーが100%出資する販売会社としてRicoh Korea Co,. Ltd. (以下リコーコリア)を設立し、4月1日から韓国国内での自社販売網によるプロダクションプリンティング製品(マシン・消耗品)の販売を開始いたします。
さらに将来的には、取り扱う製品を一般オフィス向けの複合機・プリンターなどに順次拡大し、オフィスソリューション事業も展開する予定です。


<設立の狙い>

現在、韓国におけるプロダクションプリンティング販売事業は、リコープロダクションプリントソリューションズ・ジャパン株式会社 韓国支店が展開していますが、この資産を新たに設立するリコーコリアに譲渡することで、韓国におけるプロダクションプリンティング製品の販売・サービスを強化いたします。
韓国ではすでに、連帳紙に出力するプリンターの販売・サービスを展開しており、韓国大手企業をはじめ多くのお客様に導入いただいています。今後は、カット紙に高速出力が可能な製品もラインアップに加え、韓国におけるプロダクションプリンティングに関わるお客様のニーズにワンストップかつ迅速に対応できる体制を築き、より効率的にマーケティングおよび販売活動を実施いたします。



<新会社の概要>

名称 株式会社リコーコリア(英文表記:Ricoh Korea Co.,Ltd.)
本社所在地 Seocho-daero 314, 10fl, Information & Communication Financial Cooperative,
Seocho-gu, Seoul, Korea.
営業開始 2013年4月1日
社長 酒井 陽久(さかい はるひさ)
資本金 100,000,000ウオン
事業内容 プロダクションプリンター、複合機、プリンター、関連ソフトウエア、ソリューション、
およびそれらのパーツサプライの販売・サービス
従業員数 50人予定(初年度)

このニュースリリースはPDFファイルでもご覧いただけます


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界200以上の国と地域で提供するグローバル企業です(2012年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,034億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。