ニュースリリース
2012年4月4日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員: 近藤史朗、本社:東京都中央区)は、RFタグと書替可能なリライタブルメディアを融合したRECO-View RFタグシリーズとして、HF帯対応のスタンダード製品と位置づける「RECO-View RFタグ」と、「RECO-View対応プリンター」を同時に発売します。プリンターはシンフォニアテクノロジー株式会社(代表取締役社長:武藤昌三、本社: 東京都港区)が製造し、リコーが販売します。
商品名 | RECO-View RF Tag HF85200-UP818AT |
RECO-View対応プリンター RP-K8520HF-5G |
対応サイズ | 85mm×200mm | |
標準価格 | オープン価格 | |
発売日 | 2012年4月11日 | |
目標販売数 | 3000万枚 (2012年度~2016年度) |
10万台 (2012年度~2016年度) |
RECO-View RFタグHF85200-UP818ATは、HF帯の近接型RFIDを内蔵、主に製造業の生産工程管理での活用を想定しています。本製品は柔軟かつ薄いため、曲がった物にも貼り付けができ、また静電気対策により、半導体など静電気を防止したい工程での活用も可能となります。
同時発売のRECO-View対応プリンターRP-K8520HF-5Gとの組み合わせで、生産工程の最適化に威力を発揮します。