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ニュースリリース

GR DIGITAL III」用機能拡張ファームウェア第五弾をリリース

2011年9月15日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、高画質コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL III」(2009年8月発売)向け機能拡張ファームウェア第五弾を、2011年10月中旬にリリースいたします。

 機能拡張ファームウェアは、お客様登録時のアンケート情報などを通じて、数多くのお客様からいただいたご意見・ご要望なども参考にさせていただきながら、すでにご愛用いただいている「GR DIGITAL III」に新しい機能や設定可能な項目等を増やすことで、さらに性能、使い勝手を向上させ、最新の機能にアップデートするものです。

 「GR DIGITAL III」は、2009年8月の発売で、開放F値1.9の大口径レンズを搭載し、高い画質をコンパクトなボディで実現しています。

 機能拡張ファームウェアおよび機能の使用説明書は、リコーウェブサイト上から無償でダウンロードしていただけます。なお、「GR DIGITAL III」に対する機能拡張ファームウェアの提供は、今回が最終となります。

【GR DIGITAL III 機能拡張ファームウェア 第五弾】

<拡張される機能>

1.「コントラストブラケット」を追加
 コントラスト設定を変更した3枚の画像を自動的に記録します。コントラストは、5段階で調整可能です。

2.ADJ.レバー設定の拡張
 ADJ.レバーに任意の機能を5つ(現状4つ)割り当てることが可能になりました。割り当てた機能は、メニュー画面をショートカットし、ダイレクトに変更できます。

3.ISO[AUTO-HI]設定機能追加
 ISO[AUTO-HI]時に、ISO上限設定切り替えおよびISO感度切り替えポイント(シャッタースピード)設定が可能になりました。

4.「ハイコントラスト白黒」において周辺減光の設定機能追加
 「ハイコントラスト白黒」において、周辺減光の調整が可能になりました。周辺減光は、OFF、弱、強から選択可能です。

5.メタルレンズキャップ GL-1(電源ボタンロック機構付き)への対応
 2011年10月中旬発売の新規オプションであるメタルレンズキャップGL-1の電源ボタンロック機構に対応します。電源ボタンが押されてもロック機能が働くため、予期せずレンズが繰り出してしまうトラブルを防げます。

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