ダンスに熱中した日々から、海外マーケティングの道へ
- どんな学生時代を過ごしましたか?
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所属していたストリートダンスサークルの活動に打ち込んでいました。
幹部としてサークル全体やイベントの運営を担い、イベントで披露するための作品を創るなど、勉強以外の時間はほとんどサークルの活動にあてていました。
学業面では広く浅く、自身の興味のある分野を学んでいました。言語教育やメディア論など多様な授業を履修し、最終的には日本の学校における英語教育に関する研究を行いました。
- リコーに入社しようと思った決め手は何ですか?
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国内製品を海外市場に展開している企業で「海外マーケティングの仕事をしたい」という軸で就職活動を進めるなかで、リコーであれば自身が思い描くキャリアを叶えられそうだと思ったからです。
また、面接に臨むなかで素の自分を引き出してもらい、取り繕うことなく対話ができたのが心地よく、この会社の人と働いてみたいと思い入社を決めました。
世界に製品を届ける。自分で動いて見つける対応力
- 普段の仕事内容を教えてください。
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担当製品の新機種立ち上げ準備や販売後のフォローを担当しています。
海外の6地域(北米・欧州・アジア・韓国・中国・中南米)でスムーズに製品が発売できるよう、販売計画の立案や施策の検討をしています。具体的には内部で決定した製品関連情報を取りまとめ、各地域の担当者に共有し必要な調整や議論を行っています。
また、新機種検討時には市場やお客さまの期待に応えるマシンを作るため、それぞれの要望を収集して設計を担当する部署に共有することも業務のひとつです。製品発売後は各地域での販売・稼働の状況を分析して、必要に応じて改善施策の打ち出しなども行っています。

- 仕事をするうえで心がけていることは?
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何事も自分の手を動かしてトライすることを心がけています。
不測の事態が発生した場合や前例のない物事に取り組む際には従来のプロセスにはない新しいやり方が求められます。はじめは「難易度が高そうだ」と尻込みすることもありますが、まずは自分で調べて考えてみることを大切にしています。
調べた結果、どうしてもわからない場合は別の担当者や窓口に問い合わせて、情報やアドバイスを入手しています。そうしたことを繰り返すことで判断力や物事の解決力が向上し、自分ひとりで対応できる範囲が徐々に広がっていくことを感じています。
- リコーで「はたらく歓び」を感じた瞬間はいつですか?
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海外のお客さまの訪問調査を行い、マシンに対するフィードバックを直接聞くことができたときです。
普段業務を行っている際はお客さまの生の声を聞く機会が限られていますが、実際に訪問して直接お話を聞くことで、製品を遠い異国の地にいるお客さまに使っていただくまでの一連の流れと、自身の業務との繋がりを改めて実感しました。
とあるお客さまからは、「リコーの製品を導入してから働き方、ライフスタイルまでもが変わった」とのポジティブなコメントをいただいたこともあります。私たちが目指している「製品提供を通じてお客さまのビジネスに貢献する」というミッションが実現できているのだとうれしい気持ちになりました。
思いやりの文化と新規事業への挑戦。未来を創る環境がここに
- リコーのいちばんの魅力を教えてください。
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働いている「人」です。社員それぞれが、企業理念である「リコーウェイ(※)」の考え方に基づいた行動を取って、お互いを思いやりながら働ける環境が整っていると思います。
特に業務に行き詰まった際には周囲の先輩に相談すると親身にアドバイスしてくれるので、不安を感じることなく仕事に取り組むことができています。
※リコーウェイ:リコーグループの日々の判断や活動の基礎となる普遍的な理念(創業の精神、私たちの使命・私たちの目指す姿・私たちの価値観)
- 職場はどんな環境ですか?
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若手にも成長のチャンスをくれる環境だと感じています。
経験の浅さを理由に権限が限定されることはなく、挑戦する機会を平等に与えてくれます。また、個人の働き方を柔軟に選ぶことができ、リモートワークや出社など、その人のライフスタイルに合わせた働き方ができるのも魅力のひとつです。
- リコーのどのような部分に将来性を感じますか?
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新規事業の発案を推進している点です。社内外の起業家を募ってリコーのリソースを活用しながら社会課題の解決を目指す「TRIBUS」(※)というプロジェクトがあり、毎年募集があります。
自社内で完結するだけでなく、ほかの企業とも連携し新規事業に取り組むことを推奨している点から、既存の事業に頼らず自ら考え行動できる社員の醸成を目指していることを感じます。
※TRIBUS:https://accelerator.ricoh/