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福家 正剛

「社員の提案にNOは言わない」。上司の一言が入社の決め手

どんな学生時代を過ごしましたか?
大学では機械工学を専攻しており、二足歩行ロボットの研究を行っていました。ロボットをつくるサークルにも入っていたので、長期休暇中には、大学の工作室で部品を自ら製作。旋盤やNCフライスなどの工作機械を実際に使ってみたことで、机上だけではわからないことをたくさん学びました。そのときに自分が想像した物を実物にする難しさや楽しさを感じたことが、いまのものづくり精神のベースになっています。

その後、携帯電話やハイブリッド自動車用リチウムイオン電池を扱う会社に入社し、構造部品の設計を担当。自分が考えた形状の部品ができあがり、意図した仕様を満たす設計が完成したときは、これ以上ない達成感がありました。また、その部品を使った製品が世の中にリリースされたときの感動は何物にも代え難かったです。同時に、責任感も生まれ、より良質で安全な製品を開発しなければならないという自覚を持ちました。
手元にあるのは、中古電池の受入検査で使用する機器

リコーに入社しようと思った決め手は何ですか?
ハイブリッド自動車は2009年以降に急増しました。自動車の平均使用年数は10~15年なので、今後、廃車になるハイブリッド自動車の数が増えるのに伴い、リチウムイオン電池が大量に廃棄されることが予想されます。リチウムイオン電池を廃棄ではなく、何か活かす方法がないか、つねに考えていました。

私が転職活動をしていたとき、リコーでは、中古電池のリユースをビジネス化するテーマの募集していました。使用済み電池の大量廃棄問題という社会課題に関わってみたいという思いと、前職で培ったスキルや経験が活かせると思い応募。特に、新規事業開発といういままでとは違った業務に魅力を感じました。採用面接では、いまの上司が面接官でした。その人に「リコーは社員の提案に対してNOと言わない会社です」と言われ、新しいことに挑戦したいと思っていた私は心が動き、「ここに入りたい!」と強く感じたのが入社の決め手です。
御殿場にある職場にて

環境負荷の少ない製品で、サステナブルな社会をつくりたい

普段の仕事内容を教えてください。
廃車になったハイブリッド自動車から回収した中古電池を活用し、新しいビジネスモデルを構築できないか考えています。具体的な業務は、中古電池の安全性を確認するために充放電試験をしたり、中古電池を譲り受ける際、どのような検査や工程を踏めばいいか考えたりすること。それに加え、パートナー企業と仕様や日程の調整をしたり、意見をすり合わせたりと、実務は多岐に渡ります。細かな課題をクリアし、ビジネスとして確立して、ひいてはSDGsの一つである循環型社会の実現を目指しています。

仕事をするうえで心がけていることは?
「まずは何でもやってみよう」と思って業務に取り組んでいます。私の専門はメカ設計ですが、開発をするなかでそれ以外の知識やスキルが必要な場面は多々あります。そういったとき、知らないことを恥と思わず、知っている人に聞いたり、文献を調べたりして知識を身につけることで、自分の成長を図っています。

また、私は開発部門のサブリーダーを務めていることもあり、メンバーとのコミュニケーションも重要だと考えています。とくにいまはリモートワークが多く、顔を見て会話することが少ない。ですから、チャットやウェブ通話では業務連絡だけでなく、体調面の確認や雑談をするように心がけています。
リコーで「はたらく歓び」を感じた瞬間はいつですか?
自分たちで仕様を決めた実証実験用のフィールド機が無事に稼働し、お客さまが実際に使用されているときは、感動もひとしおでした。そこに至るまでにパートナー企業と何度も打ち合わせを行ったり、関連部門との調整をしたりと、ハードルがいくつもありましたが、その苦労さえ忘れてしまうほど嬉しかったです。

新規事業は、「挑戦すること」自体が業務の中心

リコーの魅力を教えてください。
失敗した人を責めることなく、チャレンジする人を評価してくれるところ。とくに私が所属している事業所は新規事業部門なので、挑戦すること自体が業務の中心になります。その姿勢を応援してくれるので、チャレンジ意欲が湧きます。
お気に入りの福利厚生は?
「カフェテリアプラン」です。毎年付与されるポイントを使って、教育を受けたり、旅行の費用にしたりすることができます。また、自社製品の購入費用にあてることもできるので、昨年度はリコー製のハンディープリンターを購入しました。封筒の宛名書きに使っており、手軽に使えて便利です。自社製品を使うと愛社精神も湧きます。
就職活動中の方へメッセージをお願いします!
就職活動に加えてコロナ禍で不安なことも多々あると思いますが、楽しい未来を想像して乗り切ってください。その未来をつくるには、いまの自分に何ができるのか、やりたいことは何なのかしっかり考えること。答えが見つかれば、自ずと就職先も定まってくると思います。その先にリコーがあれば、とても嬉しいです。リコーで楽しいこと、環境に優しいことを一緒に考えましょう!

オフの日の楽しみ

休日は趣味の洗車をしています。今年の夏は暑かったのであまりできていませんが、春、秋のような過ごしやすい季節には毎週末、車を洗っています。今後は道具を揃えて、自分で車のコーティングに挑戦したいと思っています。また、洗車した車に妻を乗せ、ドライブすることも楽しみの一つ。海に行き、海岸を散歩すると日々の疲れが吹っ飛びます。駐車場に止まったピカピカなマイカーを見ると、思わずニヤついてしまいます(笑)。

ある一日のスケジュール

7:30
朝食、支度
8:00
環境や自動車のニュースをチェック、読書
8:45
メールチェック
10:00
会議やその準備
12:00
食事
13:00
メンバーからの報告や相談対応(1on1含む)or書類作成
15:00
開発業務、データ分析やメンバーの進捗確認
17:45
進捗や緊急度に応じて、1~2時間の残業
19:00
食事
20:00
フリータイム。TV、趣味、読書、入浴など
24:00
就寝

リコーでのキャリア

2019年9月〜現在 / 環境・エネルギー事業センター新規事業に加え、サブリーダーであるため、専門のメカ設計以外の技術についても知見を増やすべく、日々勉強中。ミッションは環境に関わる新規事業を探索し、立ち上げること。入社以来、中古HEV電池つき急速充電器の開発に従事し、2020年3月に平成31年度の環境省委託事業の実証を完遂。2020年4月からサブリーダーとしてチームを取りまとめている。

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