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お知らせ

リコー、CompTIAのManaged Print Services Trustmark™の認証を取得

2013年10月16日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、非営利のIT業界団体であるCompTIAから、 CompTIA Managed Print Services Trustmark™(コンプティア・マネージド・プリント・サービス・トラストマーク)の認証を取得しました。リコーは、北米以外に本社を置く企業では初めての認証取得となります。

CompTIA

CompTIA Managed Print Services Trustmark™とは、マネージド・プリント・サービス市場において、顧客へのサービス提供に関する業界ベストプラクティスに対し、その貢献を表す業界認証です。極めて高いレベルの信頼性や、継続した高品質サービスを提供する企業であることを証明することを目的としており、リコーはこのTrustmark認証取得を通じて、IT業界が提供すべきベストビジネスプラクティスを上回る取り組みが実践されていると実証されました。

今回の認証に向けた評価プロセスにおいては、リコーがマネージド・プリント・サービスを提供するなかで実行している社内の取り組みや手順、既存や潜在顧客に対する運用業務などが評価されました。

8月22日にはTrustmark認証取得を記念して、CompTIAの副社長兼アジア太平洋地域責任者のデニス・クォック氏から、リコーのビジネスソリューションズ事業本部副事業本部長の加藤茂夫に証明書(盾)が授与されました。
リコーは、機器や印刷物の管理に重点をおいたマネージド・プリント・サービスの提供はもとより、グローバルで積み重ねてきた経験を盛り込んだ「マネージド・ドキュメント・サービス(MDS)」によって、ドキュメントに関わる運用管理業務を請負い、お客様のTCO削減と生産性向上を図るとともに、継続的な改善提案を行うことでお客様の課題解決を支援します。
CompTIAについて

1980年初頭、EDI(電子データ交換)が様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISO(国際標準化機構)やIEEE(アイ・トリプル・イー)に対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし15拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。なお、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
www.comptia.jp/


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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