お知らせ
ペーパーレスで会議ができるプレゼンテーションアプリ 「RICOH Smart Presenter」がiPhoneに登場!
株式会社リコーは7月12日、iPhone/iPod touch向けのプレゼンテーション用アプリケーション「RICOH Smart Presenter」(以下、本アプリ)を公開しました。本アプリは、2011年10月にiPad同士で資料の共有、閲覧資料ページの同期をさせ手軽にペーパーレス会議を行えるツールとして公開して以来、30万ダウンロードを超えつつあり、多くの皆様にご愛用いただいております。今回、本アプリがiPhone/iPod touchでも対応が可能になることで、より様々なシーンで、より効果的なプレゼンが行えるようになります。本アプリはApp Store から無料でダウンロードいただけます。
7月からリコージャパンが全国7都市で開催している
Value Presentation 2013で本アプリを活用したソリューションを展示しています。

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あらかじめ登録されている会議を選択すると、 資料が自動でダウンロードされます。 |
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iPad/iPhoneを使った ペーパーレス会議の利用イメージ |
‹iPhone版「RICOH Smart Presenter」の特長›
■従来からのRICOH Smart Presenterの便利な機能をそのままに
本アプリでは、iPad版アプリと同様に、発表者がiPhoneを使用して説明している資料を参加者のiPhoneでも共有することができ、会議やプレゼンの際に、資料の印刷や配付・回収をする必要はありません。参加者は本アプリをインストールして起動し、あらかじめ登録されている会議名を選択するとiPhoneに自動で資料がダウンロードされます。発表者がページをめくると、参加者の手元資料も同期して自動でページがめくられるほか、表示された資料の拡大も自由に行えます。iPadやiPhoneがひとつの会議の中で混在していてもかまいません。もちろん、発表者のiPhoneからリコー製プロジェクターへのワイヤレス投影も可能です。
■より様々なシーンでプレゼンをより効果的に
長時間iPadを抱えたままプレゼンをすると、iPadを持っている腕が疲れたり動きが制限されたりなどの課題がありました。片手に収まるiPhoneを使用することで、発表者の負荷が減り様々なシーンでジェスチャーを交えた、よりダイナミックなプレゼンが可能になります。特に、セミナーなどで講師がiPhoneを会議資料のリモコン代わりに使うことで、受講者とのインタラクティブなやりとりが可能になります。
■急な会議でも資料を保存
急に呼ばれた会議でiPadを準備していなくても、プレゼンで使用された資料を自身のiPhoneやクラウド上に保管することが可能になります。重いノートPCやiPadを持ち運ぶ必要もなくなり、行動が身軽に、よりスムーズになります。
■iPhoneのBYODとしてのご利用 主催者が用意できるiPadの台数は限られていても、日常的にiPhoneを個人利用しているという人は多いはず。そういった方にはiPhoneを使ってペーパーレス会議に参加していただくことで、iPad購入コストを抑えることが可能になります。
同じくリコーから提供している
RICOH TAMAGO Biz Loggerを同時に使うと、ペーパーレス会議への参加から、音声・テキストメモ・写真の記録までがiPhone1台ですべて行えるようになります。
※ iPhone、iPad、iPod touch及びApp Storeは、Apple Inc.の商標です。