お知らせ
2012年7月2日
株式会社リコー
株式会社リコーの遠隔映像コミュニケーション用ポータブル端末「リコー ユニファイド コミュニケーション システム P3000」が、北米の国際的なデザイン賞である「IDEA 2012 (International Design Excellence Awards)」の銅賞を受賞しました。
リコー製品の銅賞受賞は、昨年のデジタルカメラ「GXR」に続き2年連続となります。この「リコー ユニファイド コミュニケーション システム P3000」は、2011年度グッドデザイン賞(日本)、2012年度iFプロダクトデザイン賞(ドイツ)も受賞しており、今回のIDEA銅賞の受賞により、世界的に著名な3つのデザイン賞を受賞することができました。
また、超短焦点プロジェクター「IPSiO PJ WX4130N/4130」とカラープロダクションプリンター「RICOH Pro C751EX/C651EX」も、今回のファイナリストに選定されました。
「IDEA賞」は、Industrial Designers Society of Americaが主催するアメリカで権威のある賞のひとつであり、世界的に著名なデザイン賞です。デザインの革新性、機能性、環境への配慮などの複数の評価基準をもとに審査されており、「IDE A 2012」では世界32カ国1,700点の応募の中から、金賞35点、銀賞69点、銅賞112点、ファイナリスト600点が選ばれました。
<銅賞>遠隔映像コミュニケーション用ポータブル端末
「リコー ユニファイド コミュニケーション システム P3000」
コンセプトは「いつでも・どこでも、だれでも・だれとでも、コミュニケーション」。持ち運びに便利なコンパクトかつ軽量設計で、簡単操作を実現しています。リコー独自の通信制御技術の採用と、クラウド上に構築したプラットフォームの活用により相手先と手軽に通信することが可能です。
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超短焦点プロジェクター
「IPSiO PJ WX4130N/4130」
カラープロダクションプリンター
「RICOH Pro C751EX/C651EX」