日本 - リコーグループ企業・IRサイト Change
Skip to main content First level navigation Menu
Main content

AIコンペティション表彰実績

リコーの瀧田浩平がKaggle Masterに昇格

2022年7月13日

リコーの瀧田浩平がAI(人工知能)を用いたデータ分析・機械学習の国際的なコンペティションプラットフォーム「Kaggle(カグル)」上で2022年3月22日から6月21日にかけて開催された「U.S. Patent Phrase to Phrase Matching」でSilverメダルを獲得し、Kaggle Masterに昇格しました。

本コンペティションでは特許文書における特定の2つのフレーズ間の類似度を予測することが求められました。瀧田は社外の4人とともに参加し、1,889チーム中52位となりました。類似度を計算するにあたっては、学習データの情報量が少ないことや機械学習モデルの汎化性能を上げることが課題でしたが、瀧田らは機械学習モデルに合わせた学習データのチューニングや、外部の特許データを用いて情報量を増やしたことで精度を向上させました。

瀧田は今年1月にPetFinder.my - Pawpularity ContestでGoldメダルを獲得しており、それ以前に獲得していたSilverメダル1枚と本コンペティションでのSilverメダル1枚でKaggle Masterとなる要件を満たしました。

本人のコメント

「AIの技術は凄まじいスピードで進化しており、最新情報のキャッチアップは大変重要です。その中でもKaggleは、最新のAI技術を身につけるのに最高の場だと考えています。今後もKaggleのような機械学習コンペティションに参加しながら最新のAI技術を獲得し、さまざまな業務で活用していきます。」

瀧田 浩平

リコーは、「OAメーカーからデジタルサービスの会社へ」という方針を掲げており、今後の成長に向けてAIは最も重要な技術のひとつと位置付けています。AIの取り組みとしては、2017年に「AI応用研究センター」を設立して、製品へのAIの搭載や、社内業務改革への適用などに取り組んでいます。2018年10月には社内でデータサイエンスに関する社内塾(現データサイエンスコミュニティ)を発足し、ハイレベルのデータサイエンティスト育成と現場におけるデータ活用の促進を目指してきました。瀧田はその参加者であり、他の参加者とともに「Kaggle」のコンペティションへの挑戦を通じてデータ分析やAI技術の向上に日々取り組んでいます。リコーはお客様に質の高いデジタルサービスを届けるため、今後もAI技術への取り組みを進めていきます。