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ニュースリリース

リコー、宮崎県産木材利用促進協定を締結

~JLPGA初の取り組みとして、木製観戦スタンドをリコーカップで導入~

2022年11月1日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、2022年10月31日に一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(以下、JLPGA)、宮崎県、宮崎ゴルフ株式会社、耳川広域森林組合と、建築物等への宮崎県産木材の積極的な活用によるカーボンニュートラルおよびSDGsへの貢献などに取り組む5者協定を締結しました。

具体的な取り組みとして、2022年11月に宮崎県で開催される「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(以下、本大会)」において、従来の金属製観戦スタンドに代わり、宮崎県産スギ材100%を使用した木製観戦スタンドを、本大会の会場である宮崎カントリークラブの1番ホール、18番ホール、練習場(ドライビングレンジ)に大会期間中設置します。なおこの取り組みは、2050年カーボンニュートラル実現に向けたJLPGAツアーのSDGs推進プロジェクトの一環として行われます。

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    署名の様子
     
     
  • 宮崎県産木材利用促進協定に締結した5者
    (左から耳川広域森林組合 平野浩二代表理事組合長、
    リコー社長執行役員 山下良則、
    JLPGA 小林浩美会長、宮崎県 河野俊嗣知事、
    宮崎ゴルフ 菊池克賴代表取締役社長)
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    木製観戦スタンドについてのプレゼンの様子
     
     
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    1番ホール観戦スタンド完成イメージ
     
     

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リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
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